【サウジアラビアRC】逆転の目は雨にあり
10/11(土)東京11R
サウジアラビアRC(GⅢ)
─本日のスーパーSH◎OT─
◎⑤ゾロアストロ
(宮田 敬介/C.ルメール)
過去勝ち馬にはダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオスといった名が連なるレースで、近年は少頭数になる事が常となっている中、それでも朝日杯FSとは強い結びつきがあります。
ゾロアストロは、デビュー戦こそ出遅れが響いて堀厩舎のディバインウインドに及ばなかったものの、2戦目は課題を克服。競り合った相手をゴール前突き放す形で完勝しています。
その相手というのがジーネキング。次走を順当に勝ち上がった後札幌2歳Sに向かい、そこでタイム差無しの2着という結果を残しています。
察するに、ゾロアストロの能力は優に重賞級。今回のレースを勝つ資格のある馬だと判断しました。
穴なら…③アスクエジンバラ。
デビュー戦ではチュウワカーネギーに完敗の形なので、今回のメンバーに入るとどうしても後まわし感が出ますが、そう単純な事ではないかも知れません。
その後の2連勝はいずれも全く危なげない強い競馬。
特に前走の洋芝でのパフォーマンスを見ると、初戦は速い上がりに対応出来なかっただけかも、と感じます。
雨予報の府中。ここに逆転の目もあるのではと思います。
渡辺芳徳
優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。


