ドリームコア中山2000mは絶好の舞台 / フリッカージャブ阪神で先行力光る

09/05 (土) AI馬券クロノ式 #セントウルS

今週はAI関係で途轍もない動きがありました。

AI大手企業のAnthropicとOpenAIが、それぞれ最新のモデルを一般公開したのです。

これが非常に優秀で、これまで以上にこちらの意図を反映できるだけでなく、作業スピードも格段に向上しています。

黒野レイジ
黒野レイジ

優馬JAPANで使われているAIは基本的に私一人で開発しているので、どうしてもモデルの改善や新機能の追加に時間がかかっていました。

AIの発達でかなりの部分はカバーできるようになったものの、中には、複雑すぎてAIに任せても思うような結果が得られなかったケースも......。

しかし、今回公開された最新モデルと過去の失敗から得られた知見を組み合わせることで、一筋の光が見えてきたのです。

これには感激せずにはいられませんでした。実際に具体的なアップデートの内容が皆様のもとへ届くのはもう少し先になるかと思いますが、秋~冬に向けて、AI予想の更なる進化にご期待ください。

さて、前置きはこの辺りにして、まずは先週の振り返りから始めましょう。

現在推し馬ランキングの成駿部門で首位を走る境さんが、快心の的中を届けてくれています。

1年ぶりの最適条件をズバリ!

推し馬的中
AI生成買い目
8/29(土)中京6R 清州特別
1着①フィドルファドル(3人気)
2着⑪アオイレーギーナ(5人気)
3着⑥ダノンモンテローザ(6人気)

【AI生成買い目なら】
馬連
◎★2150円

3連単
◎★△ 3万5470円

昨夏の当舞台で見せた極めて高いパフォーマンスから、中京なら間違いなく勝ち負けになると踏んでの狙い撃ち。推奨文内でも述べていた「東京でもまだ不満」「中京専用機ではないか」との読み通り、惜敗が続いた東京での走りとは一線を画す、着差以上の勝ちっぷりでした。

これで中京は3戦3勝に。となると次の中京参戦時は当然かなり売れるでしょう。連敗によってほどよく人気が落ち着き、尚且つ実力的にも勝ちが狙える今回を逃さない境さんの慧眼には脱帽です。

黒野レイジ
黒野レイジ

境さんは惜しくも今期のプレミアム予想メンバーからは漏れてしまったのですが、これはご自身もコラム・今週の先ドリ注目馬で述べていた通り、境さんがいつも通り高いパフォーマンスを発揮した中で、それを上回る他のメンバーの活躍があったためです。

氏の予想の鋭さは相変わらず。或いは、再度のプレミアムメンバー入りに向けて、更に燃えているようにも見受けられます。

予想陣が切磋琢磨することで、皆様にお届けできる予想の質も更に向上していくことでしょう。私も負けていられませんね。推し馬ランキングの上位争いに是非ご注目ください!

さて、振り返りに続いて、明日の重賞分析のコーナーです。

中山競馬場で行われる紫苑Sと、阪神競馬場で行われるセントウルSをそれぞれ分析していきましょう。

9/6(日)中山11R
紫苑S(GⅡ)
ドリームコア

レース適合度はS評価です。

クイーンCを勝利し、オークスでもクビ差2着と実績十分。文句ナシの高評価を獲得しています。

嬉しいのは条件項目でS評価を獲得している点です。マイルから2400mまでこなせているとはいえ2000m自体は初。しかも中山はサフラン賞で3着に敗れているコースですから、評価が下がってもおかしくないところです。

しかし、AIはこの馬のキャリア全体を見たうえで、この条件はかなり高いパフォーマンスを発揮できるとジャッジ。GⅠに向けた前哨戦とはいえ、十分に勝ち負けが期待できる一頭でしょう。

9/6(日)阪神11R
セントウルS(GⅡ)
フリッカージャブ

レース適合度はS評価です。

前走の北九州記念でも当コラムで取り上げていたこの馬。そこでは高い小倉適性から条件項目でS評価を獲得し、その評価に違わぬ能力を発揮してくれた一頭です。

そして、興味深いことに、今回のレースでも条件項目でS評価を獲得しています。前走時は2戦2勝の小倉ということで分かりやすい一方、今回は初の阪神でA評価止まりとなってもおかしくない状況です。

それでもS評価を獲得できた背景には、この馬の1200mそのものへの高い適性に加えて、この馬のスタイルが阪神芝1200mと高い親和性を持つことが挙げられます。

優れた先行力が武器のこの馬にとって、前有利の展開になりやすい阪神芝1200mは願ってもない舞台。ここは破竹の3連勝も大いにあり得るでしょう。

黒野レイジ
黒野レイジ

東西ともに人気馬の評価はかなり高く、ここは相手選びが重要になりそうです。

全馬の評価はWEB新聞からご覧いただけます。ぜひ予想の参考にしてみてください。

黒野レイジ
AI馬券テックリーダー

黒野レイジ

データ AI指数
連載コラム

早稲田大学を特例により、わずか3年で卒業。そのまま大学院に進学し修士号を取得。博士課程ではAI研究に没頭する一方で、突如として競馬という“迷宮”に足を踏み入れる。AI理論を武器に馬券攻略の地平を切り拓く中、黒野はある“壁”に直面する――。それは、数字では決して語りきれない「競馬の本質」。数式の世界から、馬と人のドラマが交錯する競馬の深層へ。最新AI技術が、新たな勝負の地平を拓く。