パンジャタワー短距離で本領発揮 / レッチュベルク低評価も軽視は禁物
競馬ファンの中には資産運用にもご関心のある方が多く、そのような方はモデルナ株の急騰に関するニュースをご覧になったのではないかと思います。
COVID-19のワクチン接種でお世話になった方も多いかと思います、あのモデルナです。
今回の急騰は皮膚ガンの治療に関して目覚ましい成果が報告されたことが要因のようです。
なぜそんなことをこのコラムで?と思われる方もいらっしゃる一方で、当コラムを長くご覧いただいている方の中には、既にピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、このモデルナのワクチンにも、AIが密接に関わっているのです。
正確な説明はご関心があればご自身で調べていただくとして、簡潔に言うと、AIがガン細胞の解析結果から、患者ごとに最適なワクチンを設計しているのです。
もはや領域を問わず、画期的な発見・発明とAIが密接に関わるようになってきていますね。
今回のニュースで興味深いのは、医療という個人差によるノイズやブレが大きい分野において、AIが顕著な成果を発揮している点です。
領域は大きく異なりますが、競馬も馬ごとの個体差やコンディション、騎手の技量や天候、馬場など、ノイズやブレが非常に大きい分野です。
つまり、モデルナの成果は競馬予想と同じく、専門用語で言うとことろのシグナル/ノイズ比が低い分野で得られたものということになるのです。休日にしっかり論文をチェックして、AI関連の手法を参考にしたいところです。
と、半ば私の趣味のような前置きはこの辺りにしておいて、本格的に競馬の話題に入りましょう。
まずは振り返りから。先週に続いて、今川さんの勢いが止まりません。
午前から穴馬Wで好走!

1着⑨アスクブームキセキ(4人気)
2着⑫ノブレスラブリエ(5人気)
3着③テンダーワーズ(7人気)
【AI生成買い目なら】
馬連
◎△4970円
3連複
◎△△ 2万8630円
1着④カルダモン(4人気)
2着⑧フィクセルリリア(5人気)
3着⑦ラショナルポイント
【AI生成買い目なら】
馬連
◎△9890円
3連複
◎〇△ 6080円
先週のコラムでもお伝えしたように推し馬サロン・プレミアム予想ともに絶好調の今川氏。本日も人気薄の推し馬が2頭続けて連対と、午前中から勢いが止まりません。
そして、そんな渾身の穴馬をしっかり馬券に繋げるのがAI買い目ジェネレーターの強み。
中京では3連複で2万オーバーをズバリ。新潟でも馬連9890円の快心打が飛び出ています。
先週もお伝えした通り、今川氏は来期のプレミアム予想メンバーにも内定済。その時点で置きに行くのではなく、更に攻めた予想を続けてしっかり結果を出しているのは流石の一言です。
夏競馬終盤戦も、来る秋のGⅠシーズンも、今川氏の予想から目が離せません!
さて、振り返りに続いて、明日の重賞分析のコーナーです。
札幌競馬場で開催されるキーンランドCと新潟競馬場で開催される新潟2歳S、それぞれについて人気馬の評価を見て行きましょう。
キーンランドC(GⅢ)

レース適合度はS評価です。
どの項目を切り取っても死角ナシ。馬場が渋っても大丈夫と文句ナシです。
条件項目でS評価は特に嬉しいところ。1200、1400、1600mでそれぞれ重賞勝ちがあるこの馬について、AIは1200mがベストとジャッジしていますす。これはこの馬の今後のレースにおいても参考に出来そうな評価ですね。
記事執筆時点では抜けた一番人気で相当売れている様子ですが、その人気に違わない走りを見せてくれる可能性は大いにあるでしょう。
新潟2歳S(GⅢ)

レース適合度はB評価です。
個別評価では条件Sを筆頭にある程度高いスコアが並んでいますが、それにしては控えめなレース適合度となっています。
これに関してはAIの特性上、キャリア1戦のみの馬を高く評価しづらいということも影響していると考えられます。馬の能力が不足しているというよりは、情報が不足している中で、正直に今できる評価を出しているという形です。
事実、この馬の77というレース適合度はこのレースに出走する他の出走馬と比べても決して低い数値ではありません。信頼度バツグンとは言えないものの、オッズと評価が乖離しているからと極端に嫌う必要はないでしょう。
キーンランドCは相手探しといった印象ですね。一方の新潟2歳Sは「キャリア1戦ではAIが評価しづらい」と書いてはいますが、実は飛び抜けて高いスコアを獲得している馬がおり......。
気になるその馬はWEB新聞のAIアナライズでご確認ください!
黒野レイジ
早稲田大学を特例により、わずか3年で卒業。そのまま大学院に進学し修士号を取得。博士課程ではAI研究に没頭する一方で、突如として競馬という“迷宮”に足を踏み入れる。AI理論を武器に馬券攻略の地平を切り拓く中、黒野はある“壁”に直面する――。それは、数字では決して語りきれない「競馬の本質」。数式の世界から、馬と人のドラマが交錯する競馬の深層へ。最新AI技術が、新たな勝負の地平を拓く。


