【キーンランドC】高松宮記念に近い適性が求められるレース
同じ北海道、オール洋芝の函館とは似て非なるのが札幌コースの特徴。コーナー角が緩いことで、小回り向きの器用さよりも広いコースでノビノビ走って良さが出る馬がパフォーマンスを上げやすいと言えます。
実際、キーンランドCの過去の好走馬を見ても……
1200mというカテゴリーで考えると、スプリンターズSより高松宮記念に近いレース。高松宮記念とスプリンターズSで成績に差が出るサトノレーヴやナムラクレアが勝っていることは、このレースの性格を示す重要な事実です。
血統的にも、ロードカナロア産駒の成績差を見ると、このレースの“高松宮記念”っぽさが見えてきます。
それに対して、高松宮記念では、今年、サトノレーヴと15人気レッドモンレーヴがワンツーを決めるなど大活躍。そして、このキーンランドCでも一昨年のサトノレーヴなど3勝を挙げています。
以上のことから、キーンランドCでは広いコースの重賞好走実績がある馬、高松宮記念っぽさを持った馬に注目します。
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ラジ日本メイン解説
境和樹
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東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。


