ダノンセンチュリー条件バッチリ/ドンインザムードは騎手×厩舎に妙味アリ
今週から暑熱対策で変則的なスケジュールでの開催が始まりますね。
人馬の体調管理が第一とはいえ、現場の皆様からは終了時刻が遅くなることによる苦労も聞こえてくるのも事実。
JRAもまだ探り探りという状況かと思うので、この先の開催がどうなるのか、注目していきたいところです。
こうも暑くなってくると、やはり気になるのが馬の熱中症ですね。
流石に私の予想AIは熱中症になるかどうかまで判断できないのですが、気温と馬格の関係性から、熱中症のリスクが高い馬を抽出することは技術的には可能です。
馬体が大きければ大きいほど、体積/表面積の値が大きくなり、体温を逃がしにくくなります。ですから、一般的には、大型馬ほど熱中症のリスクが高くなると考えられます。
「夏は牝馬」という格言も、実際には「夏は小型馬」というのが正しいのかもしれませんね。
予想はもちろんですが、やはり人馬の無事が最優先です。
馬体や歩様から故障のリスクを見抜くAIを開発することが出来れば、競走中の事故を減らすことが出来るかもしれません。
それらの技術・知識が好走馬を見抜くAIの開発に役立つ可能性も大いにありますので、色々とアンテナを張っておきたいところです。
とはいえ、その辺りは長い目で見るべき領域ですから、ここからは直近の競馬について語っていきましょう。
まずはレースの振り返りから。福島開催の大トリで、関東トレセン捜査班から快心のヒットが出ています!
見立て通りの鬼脚炸裂!

1着⑪エアトベーレ
2着④ジーティーブラック(7人気)
3着⑥サムシングニュー(5人気)
【AI生成買い目なら】
馬連
◎▲2890円
3連単
▲◎〇 3万0100円
昇級後は苦しい競馬が続いていたジーティーブラックに対して、未勝利勝ちではなく新馬のパフォーマンスに注目した関東トレセン捜査班。見事な末脚を見せたその初戦の再現になるとの見込み通り、上がり最速をマークしての2着となりました。
相手関係やコース、そして騎手とのコンビを総合的に勘案した予想がズバっとハマった綺麗な結果でした。お見事です。
そんな会心の推し馬ヒットにAI買い目ジェネレーターを組み合わせることで、見事本線決着となりました!
AIの生成買い目なら、馬連は2点目で2890円、3連単も印上位で決まって3万0100円と高配当に。開発者としては、5人気3着のサムシングニューに〇を打てた点も嬉しいところです。
因みに、関東トレセン捜査班は今週も絶好調です。新潟2Rでは5人気の⑧アレックスケーを見事に推奨。札幌4Rでも⑥ぺカリーナをズバリ。そして、札幌12Rで4人気ライフゲートが2着と、本日の推し馬3頭が全て好走!
明日も関東トレセン捜査班の推し馬に要注目です!
さて、振り返りに続いて、明日の重賞分析のコーナーです。
新潟競馬場で開催される関屋記念と中京競馬場で開催される東海S、それぞれについて人気馬の評価を見て行きましょう。
関屋記念(GⅢ)

レース適合度はA評価です。
かなりSに近いA評価で、人気馬相応の信頼度があると言える一頭です。
やはり目を引くのは条件S評価ですね。マイルでは4戦3勝、2着1回と抜群の安定感。唯一の2着が新潟での1戦ではありますが、同タイムということもあって減点は皆無です。ここも安定して好走してくれる可能性大と言えるでしょう。
東海S(GⅢ)

レース適合度はA評価です。
こちらも条件評価Sと、この舞台に対する高い適性が大きなプラス材料になっています。
目下上昇中とは言えトップジョッキーとはまだまだ差がある荻野極騎手。その分騎手評価はBまでとなっていますが、今野厩舎との相性はすこぶる良好で、騎手×厩舎評価はAとなっています。
これは実際のデータからも裏付けが取れており、この騎手×厩舎の組み合わせは直近5年で【7-4-3-22/36】の勝率19.4%、複勝率38.9%と好成績。荻野騎手の成績全体で見ると直近5年が勝率8.5%、複勝率22.8%ですから、コンビを組むことで飛び抜けて良い成績を残していることが分かります。
しかも、このコンビは単勝回収率169%、複勝回収率114%と妙味もバッチリ。これを機にぜひ覚えておいていただきたい組み合わせです。
両重賞とも、WEB新聞では全馬のAI評価をご覧いただけます。
上記の2頭以外の評価が気になる方は、ぜひAIアナライズをご活用ください。
黒野レイジ
早稲田大学を特例により、わずか3年で卒業。そのまま大学院に進学し修士号を取得。博士課程ではAI研究に没頭する一方で、突如として競馬という“迷宮”に足を踏み入れる。AI理論を武器に馬券攻略の地平を切り拓く中、黒野はある“壁”に直面する――。それは、数字では決して語りきれない「競馬の本質」。数式の世界から、馬と人のドラマが交錯する競馬の深層へ。最新AI技術が、新たな勝負の地平を拓く。


