【中山記念】伝統のリピーターレースと特注血統

【中山記念】伝統のリピーターレースと特注血統

02/28 (土) 穴馬券ネオメソッド #中山記念

中山11R 中山記念(GⅡ)
◎⑩エコロヴァルツ

中山記念のポイントは2つ。

・リピーター性が強い
・近年はストームキャット系が注目血統

まずはリピーター性。

中山記念は、日本でも有数のリピーターレース。すなわち、同レース好走馬の価値が極めて高いレースです。
中山記念とリピーター
86年以降、2回勝った馬が5頭いて、それも含めて2度以上馬券に絡んだ馬が16頭いる中山記念。

道中で11秒台がズラリと並ぶラップ構成がデフォルトで、そこに最初のコーナーまでの距離が短いこと、最後に急坂が待っていることも含めて、他場とは異なる適性が求められる舞台。それゆえに、その独特な適性を持った馬が何度も馬券になるという構図。リピーターレースの典型と言っていいでしょう。
中山記念とストームキャット系
一方、血統的にはストームキャット系保持・内包馬が好調。

昨年勝ったシックスペンスは、ストームキャット内包種牡馬のキズナ産駒。21年、23年と隔年制覇を果たしたヒシイグアスは、母父にストームキャット系バーンスタインを保持していましたし、23年7人気3着、24年10人気2着と2年連続で穴を開けたドーブネは、母父フットステップスインザサンドがストームキャット系でした。

これも中山記念の重要なポイントと言っていいでしょう。

今年の中山記念、注目馬は以下の通りです。

③マジックサンズ(父母父ストームキャット)
⑤レーベンスティール(父母父ストームキャット)
⑩エコロヴァルツ(昨年2着馬)
⑭シャンパンカラー(母母父テイルオブザキャット)

⑩エコロヴァルツの昨年2着、この価値を重く見て◎。

その昨年は、12.5-11.5-11.6-11.4-11.5-11.5-11.6-11.6-11.6というラップ推移。11秒台が並ぶ形は中山記念のデフォルトですが、2F目の11.5秒を皮切りに、11.4~11.6秒の狭いスパンでゴールまで到達するケースは相当レアなケースです。
時計の出やすい馬場設定だったことを差し引いても、そこでの2着は高い持続性能とレース適性を証明しています。

リピーターレースにおいて、他条件での凡走を気にする必要は全くありません。昨年と同等かそれ以上の走りを期待します。

境和樹
ラジオ日本メイン解説 成駿

境和樹

血統
穴党

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。