【有馬記念】詰みを逃れて逆王手!

【有馬記念】詰みを逃れて逆王手!

12/27 (土) 穴馬券ネオメソッド #有馬記念

中山11R 有馬記念(GⅠ)
◎⑥メイショウタバル

天皇賞・秋を終えた時点で、今年の有馬記念は⑥メイショウタバルにしようと決めていました。
メイショウタバルの勝ちパターン
宝塚記念で7F目から11秒台を並べる逃げで押し切った⑥メイショウタバルが、天皇賞・秋でラスト3F10.9-10.9-11.1秒という極限の瞬発力比べに持ち込んだのはなぜか? 

これは、阪神芝2200mと東京芝2000mという舞台の違いを意識したためでしょう。

内回りの阪神芝2200mと同じスパート地点では東京の長い直線を乗り切ることはできないという判断で、武豊騎手はギリギリまで追い出しを我慢する作戦を選びました。しかし、これは⑥メイショウタバルの馬キャラとは真逆の競馬。
境和樹
境和樹

つまり、天皇賞・秋のメイショウタバルは、「自分の競馬に徹すればコース的にキツイし、コースに合わせて競馬をすれば馬キャラ的にキツイ」という、まさに“詰んで”いる状態だったわけです。

しかし、今回の舞台は中山芝2500mの有馬記念。
有馬記念ラップ推移
過去5年のラスト3Fは35.2~36.7秒と上がりの掛かる競馬がデフォルト。天皇賞・秋のような極限の瞬発力は求められず、また、そういう競馬に持ち込まなくても好戦は可能。メイショウタバルの馬キャラにマッチしています。

自身にとって不向きな流れを作った前走は怪我の功名という側面もあり、あのペースでも馬と喧嘩することなく組み立てられることが分かったことは収穫でした。折り合い、操縦性の高さが格段にアップしていることを本番前に把握できたことは、武豊騎手にとっても大きな財産になることでしょう。
境和樹
境和樹

⑪ミステリーウェイの存在もかえってプラスと見ています。

前残りは1頭だけよりも2頭の方が嵌りやすい。どうせ共倒れになるだろうと後続の仕掛けが遅れてくれた方が好都合だからです。熟練の技で、同型を“上手く使って”粘り込んでくれることでしょう。

境和樹
ラジオ日本メイン解説 成駿

境和樹

血統
穴党

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。