【有馬記念】詰みを逃れて逆王手!
中山11R 有馬記念(GⅠ)
◎⑥メイショウタバル
天皇賞・秋を終えた時点で、今年の有馬記念は⑥メイショウタバルにしようと決めていました。
これは、阪神芝2200mと東京芝2000mという舞台の違いを意識したためでしょう。
内回りの阪神芝2200mと同じスパート地点では東京の長い直線を乗り切ることはできないという判断で、武豊騎手はギリギリまで追い出しを我慢する作戦を選びました。しかし、これは⑥メイショウタバルの馬キャラとは真逆の競馬。
つまり、天皇賞・秋のメイショウタバルは、「自分の競馬に徹すればコース的にキツイし、コースに合わせて競馬をすれば馬キャラ的にキツイ」という、まさに“詰んで”いる状態だったわけです。
自身にとって不向きな流れを作った前走は怪我の功名という側面もあり、あのペースでも馬と喧嘩することなく組み立てられることが分かったことは収穫でした。折り合い、操縦性の高さが格段にアップしていることを本番前に把握できたことは、武豊騎手にとっても大きな財産になることでしょう。
⑪ミステリーウェイの存在もかえってプラスと見ています。
ラジオ日本メイン解説
成駿
境和樹
血統
穴党
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。


