WEB新聞の新機能「AIアナライズ」は説得力バッチリ!その使い方を開発者が解説
先週からフルリニューアルした優馬JAPAN
皆さんお楽しみいただけているでしょうか。
優馬の皆さんが加わることで新設されたコンテンツは興味深い内容ばかり。私も負けていられないと刺激を受けているところです。
ということで、私の方からはWEB新聞の新機能、AIアナライズについて、先週に引き続きご紹介させていただきたいと思います。
まだリニューアル後のWEB新聞をご覧になられていない方もいらっしゃるかと思いますので、まずはAIアナライズの画面をご覧いただきましょう。
これがAIアナライズだ!
⑯シャンパンポップ(1着)
こちらは10/11(土)東京10Rの⑯シャンパンポップのAIアナライズです。項目は3つに分けられます。
①レース適合度
②要素別評価
(騎手、厩舎、騎手×厩舎、条件、血統)
③重馬場評価
先週は①レース適合度について解説しました。お見逃しの方はぜひこちらをご覧ください。
さて、今回は②要素別評価と③重馬場評価について解説したいと思います。
【AIアナライズ】②要素別評価
AIは騎手や厩舎、血統や近走の内容などなど、様々なデータを入力として受け取り、それを元に各馬のレース適合度を算出します。
この予想ファクターそれぞれにAIが与えた評価、知りたくないですか?
AIによる各要素への評価。言うなれば、AIの思考回路までチェックできるのが、この要素別評価のエリアなのです。
これを見れば、なぜAIが高い/低い適合度を出したかまで丸わかり。それだけでなく、意外な騎手や意外な血統に高い評価が与えられることもあり、ここだけでも馬券の参考になること間違いなしの機能なっています。
目指したのは説得力・納得感のあるAI評価。各予想ファクターの評価には俊英予想陣のノウハウをフル活用しており、信頼度もバッチリです。
【AIアナライズ】③重馬場評価
こちらは文字通り、重馬場での評価の上げ下げを表す項目です。
レース適合度は良馬場を想定して計算していますが、馬場によって評価が上下するのは当たり前。そこで、稍重~不良馬場になった場合に評価が上がるか否かを一目でジャッジ出来るように、重馬場評価を付記しています。
今日の東京のように馬場が渋った際は、ぜひこちらもご覧ください。
さて、そんなAIアナライズを使って、気になる明日の重賞レースの有力馬に関する評価を見てみましょう。
アイルランドT(G2)
対象レースはアイルランドTです。記事執筆次点で1人気の⑧ボンドガールの評価はこちら。
見事に適合度S評価を獲得!言わずと知れたトップジョッキーのルメール騎手がしっかりと高い評価を受けていることが分かります。
手塚厩舎とルメール騎手のコンビは相性が悪いわけではないのですが、馬券妙味まで考慮すると評価が下がるようです。とはいえ成績面では問題なしで、C評価でも悲観する必要はないでしょう。
アイルランドTでは妙味タップリの馬にも高い適合度が。そして、裏の太秦Sでも興味深いジャッジが出ています。出走各馬のAI評価が気になる方は、ぜひWEB新聞の方でチェックしてみてください。
黒野レイジ
早稲田大学を特例により、わずか3年で卒業。そのまま大学院に進学し修士号を取得。博士課程ではAI研究に没頭する一方で、突如として競馬という“迷宮”に足を踏み入れる。AI理論を武器に馬券攻略の地平を切り拓く中、黒野はある“壁”に直面する――。それは、数字では決して語りきれない「競馬の本質」。数式の世界から、馬と人のドラマが交錯する競馬の深層へ。最新AI技術が、新たな勝負の地平を拓く。


