【検量室前インタビュー】秋華賞など・日曜京都レース後コメント
宝ケ池特別

1着 リアンマヒナ(岩田望来騎手)
理想はもう一列前で競馬をしたかったんですが、道中はリズム重視で運びました。直線で進路を見つけるといい形でギアが上がりましたし、クビ差でしたが、最後もよく届いてくれました。
2着 リカントロポ(田口貫太騎手)
ゲートで後手を踏んでしまいましたが、うまくリカバーできました。最後もよく伸びていますが、勝ち馬にうまく乗られました。
3着 サーディンラン(C.ルメール騎手)
2番手で少し一生懸命過ぎたので、その分伸び切れなかったです。もう少し距離は短い方が良いね。
4着 テーオーシュタイン(戸崎圭太騎手)
ラストはしっかり伸びてくれる馬なので、リズムを大事に乗りましたし、反応もしてくれました。ただ、(連闘のせいか)少し大人しかったです。
5着 コンテネレッツア(松山弘平騎手)
上手にレースをしてくれましたが、ヨーイドンの競馬になりましたからね。その辺りで少し苦しくなりました。
(取材担当:広田晶彦)
聚楽第特別

1着 ジョータルマエ(鮫島良太騎手)
ハナには行けなかったですが番手で。押っ付け押っ付けでも渋太さを生かせました。展開も良かったですね。もう少し時計がかかれば理想的です。
2着 ビルンバウム(太宰啓介騎手)
枠順をみて前へ行こうと思ってました。ペースを落とさず良い感じだったんですが、あと少しでした。能力は高いのでいつも力を出し切ってくれれば良いんですが⋯。
3着 ショーダンサー(国分優作騎手)
中1週でテンションがギリギリでした。この馬のパフォーマンスは出しているんですが前が止まりませんでした。あれ以上は急かせられませんからね。
4着 ホウショウルクス(松若風馬騎手)
先行勢をみて良いところで運べたんですが、前が止まらなかったです。1800mも気持ち長い感じがしますね。
5着 エンマ(富田暁騎手)
いつもみたいな後方からのレースで。ペースが流れて3~4角で動かしていったらスイッチが入って良い伸びでした。この様な競馬で脚は使えるので展開が噛み合えば楽しみです。
(取材担当:小檜山辰弥)
秋華賞

1着 モンローウォーク(戸崎圭太騎手)
レース前はテンションを上げず、落ち着いてほしいと願っていました。落ち着いていましたが、ゲートのなかで少し興奮し始めたところはありました。レースでは落ち着いてリズム良く走らせることを一番気をつけながら乗っていました。前も流れていたので折り合いは十分つきましたし、とてもリズム良く走ってくれていました。反応もありましたし、後ろに有力馬はいましたが強気に仕掛けることに切り替えました。負けないでG1勝利をあげるのは能力あってのことですし、これからもこの子の活躍を応援してあげてほしいです。
2着 ギャラボーグ(横山和生騎手)
ゲートはやっぱり駐立が難しくてタイミングが合わなかったです。勝ち馬がスムーズでなければ、を狙った競馬をしました。休み明けもありましたし、伸びしろは感じたのでまたこれから頑張っていければと思います。
3着 ドリームコア(C.ルメール騎手)
馬の状態は凄く良かったです。競馬もいいパフォーマンスだったけど、もう少し前で乗りたかったですね。スタートが遅くてスピードが出せなかったけど大外からいい脚を使ってくれました。G1レベルにあると思うしあと少しですね。
4着 エンネ(坂井瑠星騎手)
勝ち馬を徹底的にマークして、最後に交わせればと思っていましたが、勝ち馬が強過ぎました。ただ前走より着差は詰めていますし、いずれ逆転できるようになれば。
5着 サムシングスイート(松山弘平騎手)
スタートがそれほど出る馬ではないので、もう少し内枠が良かったですが決められた枠から脚を溜めることができましたし、いい脚を使うことができました。
6着 ラベルセーヌ(荻野極騎手)
欲しいところは取れました。追走が押しながらでしたけど、最後までジリジリ伸びて頑張ってくれました。
7着 フェスティバルヒル(浜中俊騎手)
まずは折り合いを重視して、前半はゆっくり行って終いに賭ける競馬をした。近走は最後に止まるレースが続いていたが、今回は最後まで伸びていた。これが次に繋がれば。
8着 マスターソアラ(武豊騎手)
少しイレ込んでいたが、レースは内々でスムーズに運べた。ただ前が強かったね。まだこれからの馬だよ。
9着 ハヤブササキチャン(吉田隼人騎手)
内枠を引ければと思っていたが…。道中はうまく内に潜り込めたし、よく頑張っていると思うが、外枠からでは厳しかった。
10着 タイセイボーグ(西村淳也騎手)
初めての1周競馬だったことを考えればよく頑張っている。
11着 ガーネットフレア(北村友一騎手)
具合は非常に良かったですしバランスもよかったです。このペースで4角まで脚が溜まらず。これがいい経験になってくれればと思います。
12着 バースデイフライト(田山旺佑騎手)
1勝クラスの馬ですがこういう大舞台に連れてきてくれて、馬も自分もいい経験になりました。時計も速く腹をくくって終いの競馬をしましたが最後まで伸びていたし、この経験を生かして自己条件から頑張ってくれたらと思います。この舞台に連れてきてくれた馬に感謝ですね。
13着 カナルサンマルタン(岩田望来騎手)
良いポジションで競馬ができたが最後は久々感がありました。能力はある馬なので立て直して改めて…ですね。
14着 テイエムアイラン(富田暁騎手)
いい枠だったしスタートが速い分、シッカリ出てリズムよく運べました。ラストは距離ですかね。また自己条件に戻ればやれると思います。馬が成長した姿は見せられたし、いいチャレンジにもなってよく頑張ってくれました。
15着 ロザーンジュ(今村聖奈騎手)
こうして最初から乗せてくれて感謝です。1勝クラスで頑張っていた馬ですし、いい経験になったと思います。またこの馬と一緒にこれから頑張っていけたらと思います。
16着 ナイスプレーアスク(岩田康誠騎手)
前走と雰囲気は変わらなかった。思っていた通りのレースはできた。
(取材担当:桜井真人・橋本瑛二)
桂川S

1着 アスクアイルビゼア(岩田康誠騎手)
前回は少し重かったんじゃないかな。今日はキックバックを受けても問題はなかったし、タメが利きました。いいレースをしてくれましたね。
2着 ジョディーズマロン(武豊騎手)
直線までジッとする形で。終い勝負でラストはいい脚を使ってくれたね。
3着 トゥロン(幸英明騎手)
安定して走ってくれています。最後はいい脚を持っているので、展開一つだと思います。
4着 シゲルソロソロ(田口貫太騎手)
狭いところは苦手と聞いていましたが、間をよく割ってくれました。このクラスでも十分やれる力はあります。
5着 ハクサンアイリス(高橋一哉調教師)
平均ペースで運んで追い出しも我慢してくれましたし、巧く乗ってくれました。最後は少し甘くなってしまいましたが、よく踏ん張ってくれました。タイミング一つでチャンスはあると思います。
(取材担当:広田晶彦)
広田晶彦
数ある競馬ファクターの中でも"馬場"が持つ千変万化の表情に魅せられ、青年時代をJRA造園課で過ごした異色の経歴を持つ。現在は競馬記者として、自らの馬場愛を馬券で検証することに心血を注ぐ。栗東の取材班に所属し、担当する厩舎も有力どころが多い。 (担当厩舎:大久龍、大橋、加藤公、河嶋、庄野、高野、高橋一、友道、藤岡健、藤野、藤原英、牧浦)
小檜山辰弥
大学中退後に優馬の前身『1馬』に入社し、トラックマンとしてのキャリアは40年近くに及ぶ大ベテラン。長年、冬の小倉、夏の北海道、秋の福島とローカルを中心に取材活動を続け、その過程で築き上げた人脈は業界随一。昭和、平成、令和を股にかけ、信頼関係のある厩舎関係者から表の建前と裏の本音を聞き分けることで数々のインパクトある的中を仕留めてきた。現在は栗東捜査班に加わって、腰を据えた関西から貴重なスクープを発信している。
(担当厩舎:秋山、池江寿、奥村豊、新谷、杉山晴、千田、畑端、前川、牧田、松永幹、森田、吉田、吉村)
関西トレセン捜査班
栗東トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。斉藤祟、中内田などの厩舎ネタから追い切り抜群のメイチ馬まで、あらゆる角度からの情報を網羅する。
主要メンバー:加茂聡、桜井真人、持木秀康
優馬データラボ
東大より競馬界へと転身した異才・中田博士を筆頭に、データの分析に長けた頭脳派を招集。現場の情報に統計学の見地から鋭くメスを入れ、クレバーにプラス収支を積み重ねる。
主要メンバー:中田博士、細川貴之、市場丈也、橋本瑛二


