【検量室前インタビュー】ブラジルCなど・日曜東京レース後コメント
東京HJ

1着 ジューンベロシティ(高田潤騎手)
今年は惜しいレースが続いていましたが、このレースは何としても勝ちたかったですからね。一年このレースの為に頑張ってきました。この馬らしい競馬ができたと思いますし、小細工なしの力勝負の競馬ができたと思います。道中のラップも完璧でしたし、本当にたいしたモノですね。
2着 マイネルグロン(五十嵐雄祐騎手)
長期休養明けでしたが、坂路で確り仕上げてきましたし、ちゃんと競馬ができて本当に凄い馬ですね。最後の100mで脚が上がりましたが100点満点のレースができました。脚元もこのまま無事にいって欲しいですし、暮れも頑張りたいですね。次のレースの話ができるのは嬉しいですよ。
3着 エコロデュエル(草野太郎騎手)
全体的にペースが速くなってしまい、少し苦手なスピード競馬になってしまいました。しかし、自力で3着に来ましたし、62キロを背負っている事も考えれば悲観する内容ではなかったと思います。力は見せてくれましたし、暮れの大一番に向けて、また頑張りたいと思います。
4着 ホウオウプロサンゲ(小野寺祐太騎手)
東京は初めてでしたが、スクーリングもしましたし何の不安もなく挑めました。勝ち馬は強かったですが、どんなコースでも崩れず走れるのは立派です。まだ障害馬としてのキャリアは浅いですし、これから益々楽しみな馬になりますね。
5着 サイード(小牧加矢太騎手)
1年振りの実戦でどうかと思いましたが、内容自体は良かったですね。新潟の休み明けの時も少しボケっとする所がありましたが、今回もそんな所がありましたね。これを使って良くなるハズですし、次は楽しみですね。
(取材担当:小島康睦)
西湖特別

1着 ヘリオトロープ(川田将雅騎手)
まだ良くなれる体ではありますが、最後はいい走りができました。
(古賀大生調教師)
バテ気味だった夏と比べて、今回は体調の良さを感じていました。その分、負荷をかけて調整することができました。脚は使えていますが、今日はコーナーで右に張る課題が見つかったので、今後その辺りを修正していけば、上のクラスでもやって行けそうです。
2着 ファイアマン(原優介騎手)
凄く返し馬の雰囲気が良く、競馬もうまく運べたと思います。ただ、今回は上がりに脚を使う展開になったので、ある程度淡々とした流れで行くべきだったかもしれません。
3着 コスモストーム(横山武史騎手)
思ったより噛みましたね。(レース前は)付いて行けない位かと思っていたのですが。1400~1600m位の直線の長いコースが合っています。ここを叩いて次は良くなりそうですよ。
4着 レッドベルダンス(石川裕紀人騎手)
ワンテンポゲートで遅れてしまいました。スタートして100m位で揉まれ弱いと感じたので、下げて大外を回しましたが、直線で広い所に出してからはシッカリ走ってくれています。少頭数でペースが落ち着いても、この形を崩さず競馬をした方がいいと思います。
5着 マクミランテソーロ(木幡巧也騎手)
距離を延ばしてタメてあげたら、最後まで踏ん張れました。止まっていなかったのは収穫ですね。こういう競馬を覚えてくれば。
(取材担当:坂倉和智)
ブラジルC

1着 クールミラボー(横山武史騎手)
高田潤騎手が障害練習を施してくれて、馬が変わってきたと言ってくれていましたし、その変化を感じ取ることが出来ました。直線、狭い所に入る時に怯む様なしぐさはありましたが、入ってからは反応の良さを見せてくれましたし、とてもいい内容でした。
2着 レッドプロフェシー(原優介騎手)
デキはかなり良くて、ここ最近では一番良かったです。3~4コーナーで進んでいかない癖があるので外を選択しましたが、結果的に最後は進路取りの差が出てしまった感じでした。
3着 ハピ(川田将雅騎手)
しっかり頑張りきりました。偉いです。
4着 ハグ(内田博幸騎手)
頑張ってくれたね。内だと包まれるので今日は枠も良かったと思うよ。
5着 リアレスト(田辺裕信騎手)
良い立ち回りで行けたと思ったけど、最後はちょっと歩いちゃいましたね。
(取材担当:馬場大輔)
甲斐路S

1着 ベストミーエヴァー(津村明秀騎手)
返し馬の時のテンションが高く、難しそうな感じがしましたが、競馬ではちゃんと好位で折り合ってくれました。最後は一旦出られたのですが、そこから勝負根性を見せ、差し返してくれて良かったです。
2着 ログラール(長岡禎仁騎手)
逃げられたら逃げて欲しい、という指示でしたが、出しすぎると噛むので、あの位置に落ち着きました。道中は上手に競馬をして、最後も脚を使ってくれています。一旦前に出たんですけどね…。
3着 キングノジョー(田辺裕信騎手)
いい競馬でもう少しでした。ただ、去勢明けだったようで、そうなるとなかなか…。この先はだんだん良くなってきそうです。あと、乗り難しくはなかったのですが、バランス面に課題があります。その辺が改善されてくれば更に。
4着 キュクヌス(石川裕紀人騎手)
前回は挟まれるような競馬だったので、馬の気持ちがマイナスになっていないかが気掛かりでした。なので今回は気持ち良く走らせることを重点に置きました。いい展開だったのですが、東京ではキレ負けしてしまいますね。それでもよく頑張ってくれています。
5着 カフジエメンタール(鮫島克駿騎手)
外枠だったので前半はそこまで無理できなかったのですが、いい所にハマって運べました。もう一つ二つでもペースが上がっていれば、結果も違ってくるのだろうと思います。ハンデ戦ですし、展開のアヤで変わりそうなメンバーでしたね、3勝クラスでよく頑張ってくれています。
9着 ラブリージャブリー(2人気:津曲調教助手)
前回掛かっていたのを踏まえ、大事に乗ってくれたようですが、思いの外弾けませんでしたね…。
(取材担当:坂倉和智)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。 (担当厩舎:浅利、伊藤伸、稲垣、加藤征、戸田、堀、本間、森一、和田勇)
関東トレセン捜査班
美浦トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。木村、黒岩といった名門を始めとする一級の情報筋から集まった、馬券ファン垂涎の現場ネタをご覧あれ。
主要メンバー:小野智美、西田美佐子、坂倉和智
馬場大輔
徹底的に疑念を潰す予想スタイルは、本人曰く"詰め将棋"。その表現に違わず、過去走の分析・取材での裏付けに加え、記者席からパドックエリアまで走って馬の様子をチェックするなど、底なしの執念で的中を追い求める。ラジオ日本「中央競馬大作戦」「パドック解説」も担当。 (担当厩舎:池上和、蛯名正、金成、古賀慎、新開、勢司、柄崎、辻、西田)


