【三峰山特別】長休明けでも能力が違う!/反撃のお膳立て整い要注意!【平安S】
トレセンTimes・美浦
5/24(日)東京1R
ミエスタ
5/24(日)東京8R
ヘニーガイスト
(加藤征弘 厩舎)
先週は特別戦を2勝して、漸くエンジンが掛かってきた加藤征厩舎。
1度波に乗ると、その流れが続く厩舎であり、勢いのある内に狙っておきたい。まずは、日曜朝イチのミエスタ。
調教師
最内枠に入った時に嫌な感じがしたが、枠なりだとやはり逃げてしまったね。先頭に立ってしまうとフワフワ走ってしまうんだ。
休み明けを叩いて状態はグンと上向いているし、デビュー以来一番の状態だと思うよ。
今回は枠云々は忘れて逃げる事はしないよ。馬を前に置いて3~4番手で運べれば最後まで集中して走ってくれるし、勝ち切って良いハズ。
と、惜敗続きにピリオドか。
もう1頭はある意味注目の、東京日曜日8レースのヘニーガイスト。
当サイトの『トークルーム』でも話しているが、この馬の素質は非常に高い。
調教師
内股の靭帯を痛めて休ませていたけど、中々珍しい箇所であまり私も経験した事がない箇所だったからね。慎重に慎重を重ねて調整してきたよ。
再発性が少ない箇所と聞いて、完治してからは手加減なく追い切ってきたけど、本当に惚れ惚れする動きを見せるね。間違いなくダート重賞を狙える器だね。
今までも2年近く休ませた馬を走らせているし、その辺りのノウハウは熟知しているつもりだよ。2勝クラスなら実質半年振りの実戦の感覚。ここでは能力が違うと思うし、先々楽しめる勝ち方を期待したいね。
と、不安材料は一切なし。
この長い休養で少しでも人気が下がる事を祈りたい。
(執筆:小島康睦)
トレセンTimes・栗東
5/23(土)新潟7R
チェルヴァーラ
5/23(土)京都11R平安S(GⅢ)
ジューンアヲニヨシ
5/24(日)京都9R
クスクス
(松下武士 厩舎)
今週はオークス、来週はダービーと競馬の世界が最も盛り上がるシーズンがやってきた。
トレセンでも普段は全く見かけないテレビ関係者も登場し、調教スタンドの記者席も普段以上に混雑していた。
今週は松下厩舎を取り上げてみたい。京都と、新潟で4頭がスタンバイ。中でもオススメなのは土曜新潟7Rチェルヴァーラだ。
調教師
膝の骨折で休養明け。新馬戦3着後、続戦して結果的に骨折してしまって。この時期の復帰になりましたが、能力はかなり高いと思いますよ。
1週前の時点で稽古もかなりいい動きをしていました。体も引き締まってきたし、いきなりやれていいと思います。
と松下師。
父エピファネイア、母チェッキーノという血統背景で恐らく昨年の今頃は POGで人気になっていたはず。
長期休養明けだが、ここは決めておきたいところだ。
土曜京都11R平安Sに出走するジューンアヲニヨシも面白い1頭。
調教師
前走は枠順も悪かったですし、終始外を回される展開でした。あれでは流石に厳しいですからね。短期放牧を挟んでここ目標に調整してきました。
京都コースでもいい競馬はしていますからね。ロスなく運べれば重賞でも戦えるはずです。
と調教師。
2走前のように内枠が引ければ食い込みも十分狙えそうだ。
続いては、日曜京都9Rのクスクス。
調教師
単騎逃げが叶えば粘り強いですからね。今回は距離が1F延びてどうかですが、マイペースで運べればチャンスはあると思います。
と同師。
今週は重賞を含めて楽しみなメンツが揃った。
オークス前の資金稼ぎ候補に是非とも加えてほしい。
(執筆:目黒和外)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。
(担当厩舎:浅利、伊藤伸、稲垣、加藤征、戸田、萩原、堀、本間、森一、和田勇)
目黒和外
パワフルな風貌に違わず、業務でもその辣腕を存分に振るう剛の者。実直な姿勢で取材へ向き合ううち、名門厩舎を含む関係者と唯一無二のパイプラインを構築した。そのため現場でのわずかな変化にも敏感で、陣営がひそかに仕掛けや策を講じたタイミングにはいち早く反応し、印を打つ。
(担当厩舎:安達、飯田祐、北出、昆、笹田、四位、柴田、武英、辻野、角田、本田、松下)


