【京都新聞杯】大一番の切符を掴み獲る!
5/9(土)京都11R
京都新聞杯(GⅡ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ベレシート
(斉藤崇史 厩舎/北村友一 騎手)
例年なら勝ち方次第ではダービーで△印を付けようかな、くらいの気持ちで見ているこのレース。ただ今年は是が非でも本番に進んでもらいたい馬がいて、それが◎のベレシートです。
関西圏で行われた新馬戦のなかでは最もインパクトがあって、実力は世代トップだと思っている。それだけに当時は2着でも取りこぼしたような感覚に。
前走・共同通信杯の3、1着馬が後の皐月賞でワンツーフィニッシュを決めたことで、ベレシートにもGⅠ級のポテンシャルがあることを証明してくれた。
それでも常に爆発的な末脚で追い込んだりと、身体能力の高さは引き継いでいます。
順調ならダービーでロブチェンやリアライズシリウスが上位争いをする可能性は高い。それならベレシートがそこに加わっても不思議ではない。そのためにもまずはここを勝って本番でのゲートインを確実なものにしたいところです。
コンジェスタス
穴なら…コンジェスタス500キロを優に越える重厚感のある馬体。瞬発力型の本命馬と違って、こちらは見た目どおりに平均ペースで渋太さを生かすタイプです。
2勝が共に直線に坂のあるコースで上がり3Fは35.0秒台。平坦京都での切れ味勝負になった時にどうかですが、前走で手綱を取った西村淳騎手は調教の段階から特長を掴んでいたようで、早目の立ち回りをして人気に応えています。
もちろん今回も有力な1頭ではありますが、ステイヤーとしての資質を感じるので、秋の菊花賞まで追いかけてみたい素材です。
坂路マエストロ
須藤大和
関西本紙
グリCh出演
連載コラム
2000年、新人時代に訪れた札幌の新馬戦にて8頭立て5番人気ジャングルポケットの素質を見抜く。同馬のダービー制覇後はその相馬眼を買われ栗東坂路の調教評価を務めること約25年、現在は優馬関西版の本紙欄担当にまで登り詰める。数字にはこだわらず、あくまで自らに蓄積した名馬のイメージと重ねることにより勝ち馬を看破する芸術家肌。


