【フローラS】圧倒的な末脚で混戦に断!
4/26(日) 東京11R
フローラS(GⅡ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ラフターラインズ
(小笠倫弘 厩舎/D.レーン 騎手)
前走は京都に遠征してGⅢきさらぎ賞に参戦。パドックでの周回時にはそれほどでもなかったのですが、ゲートインの段階ではかなりテンションが上がってしまっていました。案の定、扉が開くと同時に伸び上がってしまって大きく立ち遅れる事に。元々スタートが良くない馬ですが、前回のは最も大きなロスとなってしまいました。
よりによってというか、牡馬中心の重賞メンバー相手という状況でのことですから、おそらく誰もがいきなり万事休すと思ったところ。
猛然と追い込み、あと一完歩あれば差し切っていただろうという結果は、この馬の非凡な能力の証明に他なりません。
ラベルセーヌ
穴なら…ラベルセーヌ経験馬相手のデビュー戦で勝利というところでは、豪快な立ち回りを演じた大型牝馬エンネに注目が集まりますが、この馬のパフォーマンスもなかなかのものです。
大外を回りながら突き抜けて5馬身差。能力のレベルが圧倒的に違う事を示した訳ですが、2着だったトーセンブリラーレは次走であっさり勝ち上がっています。
一度使っての上積みという点ではエンネに譲るかも知れませんが、ラベルセーヌの現時点での完成度の高さ自体が相当なものだと思います。
ケイユウ本紙担当
ケイユウ本紙担当
渡辺芳徳
美浦
調教
穴党
優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。


