【アンタレスS】6歳にしてまだ上昇!/鞍上との相性はバツグン!
4/18(土)阪神11R
アンタレスS(GⅢ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ブライアンセンス
(斎藤誠 厩舎/岩田望来 騎手)
水曜日の段階でメンバー表を見た印象は粒揃いで、付ける印が足りないということ。そこにグランドプラージュが4分の3の抽選に漏れて除外になったことで、人気が読みづらくなり混戦ムードに拍車がかかった。とはいえ当初から本命はブライアンセンス。オープンに昇級してからは好不調の波が激しいが、幸いにも今は好調モード。というより前走のフェブラリーSは自身最高のパフォーマンスと言えるもので、6歳にしてまだ上昇しているように思う。
その前走はスタート直後に両サイドから寄られて予定よりは少し後ろの位置取り。それでも途中からリズム良く追走し、直線は内目を捌いてきた。
コスタノヴァ、ウィルソンテソーロ、ダブルハートボンドという上位人気のGⅠ馬3頭には及ばなかったがその叩き合いに一瞬加わって見せ場たっぷり。使った末脚が勝ち馬に次ぐ2位なら決してフロックではない。
サンデーファンデー
相手筆頭は…サンデーファンデー前走のマーチSが2025年のプロキオンS以来2度目の重賞制覇。同じ59キロを背負っていた他の2頭が大敗する中、馬なりで4コーナー先頭。そこから楽々と押し切ったのには驚かされた。
角田和騎手と初めてコンビを組んだのが4走前、そこから3戦で手綱を取り3、2、1着。前走にしても自信満々といったレース運びで手の内に入れているのが良く分かる。
プロキオンSでは前述ブライアンセンスに先着していて力は互角。今の充実ぶりなら強力な同型馬の存在も怖くはない。
坂路マエストロ
須藤大和
関西本紙
グリCh出演
連載コラム
2000年、新人時代に訪れた札幌の新馬戦にて8頭立て5番人気ジャングルポケットの素質を見抜く。同馬のダービー制覇後はその相馬眼を買われ栗東坂路の調教評価を務めること約25年、現在は優馬関西版の本紙欄担当にまで登り詰める。数字にはこだわらず、あくまで自らに蓄積した名馬のイメージと重ねることにより勝ち馬を看破する芸術家肌。


