【チャーチルダウンズC】シンザン記念は着差以上の完勝!/前走レベル低調も本馬は別格!
4/4(土)阪神11R
チャーチルダウンズC(GⅢ)
─本日のスーパーSH◎OT─
サンダーストラック
(木村哲也 厩舎/C.ルメール 騎手)
予想のベースとなるのは、1月に行われたシンザン記念。2着のサウンドムーブがスプリングSで4着と健闘し、3着のアルトラムスが先週の毎日杯を好時計で快勝。更には9着と大敗したディアダイヤモンドがアネモネSを勝ち桜花賞への出走権を獲得している。思っていたよりはレースの質が高く、勝ち馬サンダーストラック・4着バルセシートにも当然注目が集まる。
本命は前者・サンダーストラックの方。
そのシンザン記念は内目をすくってコース取りに恵まれたと見る向きもあるが、馬込みでじっくりと構え直線出てこられたのは、センスのある証。
早目に先頭に立ったことで気を抜いたのか、最後詰め寄られはしたが、もうひと伸びできそうな余力は感じられた。着差以上の完勝と言ってもいいだろう。
ブリンカーという武器を手に入れ、わざわざルメール騎手が乗りに来るのも心強い。勝ってNHKマイルCへ。
アスクイキゴミ
一発あるなら…アスクイキゴミ。出走予定を1週延ばして何とか間に合わせたデビュー戦。体つきに幼さが残り、直線向いたところでも一瞬反応が悪かったが、力強く抜け出している。
2着以下の成績がその後サッパリなのは置いといて、上がり目を残す仕上りで勝ったこの馬だけは、別格の可能性が十分にある。
帰厩後は順調にメニューを消化。陣営からも期待されているようで、続けて古馬と併せ馬、追走する形で負荷をかけられている。
坂井騎手を背にした最終追いに関しても、文句なしの動きで、キャリア1戦でここをクリアするようなら夢が広がる。
坂路マエストロ
須藤大和
関西本紙
グリCh出演
連載コラム
2000年、新人時代に訪れた札幌の新馬戦にて8頭立て5番人気ジャングルポケットの素質を見抜く。同馬のダービー制覇後はその相馬眼を買われ栗東坂路の調教評価を務めること約25年、現在は優馬関西版の本紙欄担当にまで登り詰める。数字にはこだわらず、あくまで自らに蓄積した名馬のイメージと重ねることにより勝ち馬を看破する芸術家肌。


