機を見逃さず特大ワイド!妙味もバッチリのAIで重賞W攻略へ
さて、唐突ですが、AI開発の話を少しだけ。
AIの開発をしていく上で、対象となる物事に対して、深い洞察を持っているか否かは非常に重要なポイントになります。
競馬予想のプロと競馬について何も知らない人が競馬予想のAIを開発するようなケースでは、前者がより良いモデルを作り上げる可能性は極めて高いです。
一方で、それだけでは限界があるというのも事実。
大きな進歩のためには、私の発想の枠内を飛び出すようなアイデアが求められます。
そのために俊英予想陣の予想ロジックや優馬の独自情報をAIに組み込むことが出来るのは優馬JAPANならではの強み。
事実、現在公開されているAIも、それらをふんだんに取り込むことで、試作機からかなりの進化を遂げています。
その上で、更なる改善のために私が始めたのは、徹底的なデータの再分析です。
これまで行っていた、まずデータに対する仮説を立てて、それを検証するというスタイルから一旦離れて、仮説などは一切なく、とにかく網羅的にデータを分析することにしました。
この手法を取ったおかげで、新たな発見ザクザク!これを踏まえてAIも絶賛強化中です。
企業秘密になってしまう部分もあるので全てをお見せすることは難しいですが、許される範囲で皆さんにも新たな発見の一端をご紹介していければと思います。
検証が完了次第、当コラムで紹介して参りますので、ぜひご期待ください!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、そろそろレースの分析に入っていきましょう。
まずは本日の振り返りから。ヒット続出の推し馬サロンの中でも、水上さんの中山10Rはお見事でしたね。
妙味を見逃さず穴馬ズバリ!

1着⑪ルージュアベリア
2着④ダカラフェスティヴ(8人気)
3着⑫リバートゥルー(7人気)
【AI生成買い目なら】
ワイド
◎〇 1210円
◎▲ 4010円
3連複
◎〇▲ 1万8240円
初ブリンカーと枠の相乗効果やレースの展開、ローテーションなどを緻密に分析するだけでなく、馬券妙味まで加味しての複穴推奨は流石の一言。
そんな水上さんの推奨馬からのAI生成買い目で、妙味バッチリのワイドや3連複をお届けできたのは非常に喜ばしいことです。
水上さんが⑫リバートゥルーは3着まで、という予想をしていたこともあり、ワイドや3連複での生成を中心に馬券を購入した方も多かったのではないでしょうか。
ここの絶妙な着順予測も含めて、水上さんの巧妙さが光る一戦だったかと思います。
さて、振り返りに続いて、明日の重賞レースをAIで分析していきましょう。
明日は中京で愛知杯、そして阪神で阪神大賞典が開催されます。それぞれのAI評価は以下のようになりました。
愛知杯(GⅢ)
記事執筆時点で1人気、⑦チェルビアットの評価はこちら。
レース適合度はA評価です。
これと言って死角らしい死角はないものの、大きい加点材料もなくSからは遠い評価に。ですが、このレースは全体的にAIの評価が控えめということもあって、このスコアを理由に嫌うほどではないという印象です。
阪神大賞典(GⅡ)
記事執筆時点で1人気、①アドマイヤテラの評価はこちら。
レース適合度はS評価です。
長距離実績十分の一頭ということで、条件評価の高さが光ります。血統Cも極端にマイナスというよりは顕著なプラスがないという内訳です。
特別ケチをつけるポイントは見当たらず、安定した走りが期待できる一頭です。
両重賞でかなり評価の分布が異なっており、両者全く違った配当レンジになりそうな予感です。
絞って買うにも、広く買うにも、ぜひAIの評価を参考にしていただければと思います。
黒野レイジ
早稲田大学を特例により、わずか3年で卒業。そのまま大学院に進学し修士号を取得。博士課程ではAI研究に没頭する一方で、突如として競馬という“迷宮”に足を踏み入れる。AI理論を武器に馬券攻略の地平を切り拓く中、黒野はある“壁”に直面する――。それは、数字では決して語りきれない「競馬の本質」。数式の世界から、馬と人のドラマが交錯する競馬の深層へ。最新AI技術が、新たな勝負の地平を拓く。


