【大阪城Sほか】ヨーイドンは望むところだ!/待望の初勝利はすぐそこに!【土曜阪神8Rほか】
トレセンTimes・美浦
3/7(土)上総S
ドバイブルース
3/7(土)中山12R
ラヴスコール
3/8(日)大阪城S
トーセンリョウ
(加藤征弘 厩舎)
今週は中山、阪神のシングル開催。担当厩舎の出走馬も少なく、堀厩舎、森一厩舎に至っては出走馬ゼロと言う状況。そんな中でも頼りになるのが加藤征厩舎。少数精鋭ながらどの馬も楽しみ。
調教師
発馬でモロに躓いてしまったからね。あれじゃ競馬にならないよ。2走前は勝負所で不利があったし、ここ2戦は全く競馬をしていないよ。
その後はここを目標に仕上げてきたけど、動きは相変わらず良いし体調面に不安はないよ。
まともなら力は上だし、ルメール騎手ならそつなく乗ってくれるからね。普通にスタートを出て、道中もスムーズなら勝ち負けだよ。
とリベンジに燃えていた。
調教師
終い勝負の馬だから脚をタメるのは良いんだけど、前走はタメ過ぎて脚を余しているよ。7着と言っても2馬身差だったし、もう少し早目に仕掛けていればねぇ。
仕上がりは良いよ。2走前に2着に来た菱田騎手に戻るし、仕掛けのタイミングは分かっていると思うんだ。流れてくれれば面白いよ。
と、色気アリ。
調教師
前走はスタートも確り出たし中団で流れに乗れていたね。勝てなかった事は残念だったけど収穫ある2着だったよ。
少し脚元に疲れが出た事と、寒い時期は避けたくて長目の休養を取ったけど、休養効果は十分で歩様はスムーズだし、動きも非常に良いね。
昨年このレースを2着している様に1800mと外回りコースは合っているし、この頭数ならヨーイドンの競馬になりやすいし、この馬には望む所だね。
先週、鮫島駿騎手はうちの馬でアブミが外れて落馬競走中止。責任はこの馬で取ってもらうよ。
と、冗談を交えながら余裕の表情で自信アリと見た。
(執筆:小島康睦)
トレセンTimes・栗東
3/7(土)阪神6R
ランスオブキング
3/7(土)阪神8R
ツーエムクロノス
(本田優 厩舎)
2月終了時点で、実はまだ今年初勝利を挙げていない本田厩舎。「いつになったら勝てるんだ、ウチは」と調教師も愚痴をこぼしていたが、ここまで2着6回、3着7回とあと一歩まできている馬は複数いる。そろそろ固め勝ちをしてもおかしくない雰囲気だ。
今週は阪神開催で3頭がスタンバイしている。
調教師
一旦、リフレッシュ放牧を挟んで、ここを目標に調整してきた。仕上がりはいいし、レース運びも安定しているからね。そろそろ決めて欲しい。
ここまで5戦し馬券圏内を外したのは、1400m戦の1回だけ。ここは待望の厩舎初勝利を期待したい。
調教師
2走前や、4走前の時みたいに、突然行きっぷりが悪くなって、全く前に行けない時がある。
ちょっと気が悪いから安定しないけど、すんなり前に行ければ粘り強いからね。前走でクラスのメドを立てているし、阪神コースに変わるのも問題ないよ。
月が変わって、流れが良くなればポンポンと勝ち星を積み上げてきても不思議はない。
(執筆:目黒和外)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。
(担当厩舎:浅利、伊藤伸、稲垣、加藤征、戸田、萩原、堀、本間、森一、和田勇)
目黒和外
パワフルな風貌に違わず、業務でもその辣腕を存分に振るう剛の者.実直な姿勢で取材へ向き合ううち、名門厩舎を含む関係者と唯一無二のパイプラインを構築した。そのため現場でのわずかな変化にも敏感で、陣営がひそかに仕掛けや策を講じたタイミングにはいち早く反応し、印を打つ。
(担当厩舎:安達、荒川、飯田祐、北出、昆、佐々晶、四位、武英、辻野、角田、本田)


