【フェブラリーS】スピードこそが本馬の強み!/この舞台で、乾坤一擲の走りを!
2/22(日)東京11R
フェブラリーS(GⅠ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ダブルハートボンド
(大久保龍志 厩舎/坂井瑠星 騎手)
派手に出遅れながらも2着した前走の武蔵野Sをみると、力は健在だと思いますし、今年の根岸Sをロードフォンスが勝っている事から考えても、連覇可能な状況にはあるといえるでしょう。ただ、スタートの拙さは出走する度に目立つようになっており、この1年勝てていないのもまた事実。
そうしている間に頭角を現して、昨年暮れのチャンピオンSで頂点まで登り詰めたのがダブルハートボンドです。
これまで8戦7勝。唯一の敗戦が門別での交流重賞ですから、中央の競馬場では未だ無敗ということになります。
その門別のブリーダーズGCは、距離2000mで上がり3Fが40秒以上かかったレース。
であるなら、今回が初経験ながら東京ダ1600mという舞台は不安よりも期待、むしろ腕の見せどころなのではないかと思います。
▲ラムジェット
ダブルハートボンドもそうですが、フォーエバーヤングと同世代で、こちらは直接対戦の経験もあります。モレイラ騎手が乗って全く動かなかったことがあるように、大変乗り難しい面のある馬ですが、4戦目の寒椿賞以降は三浦皇成騎手が一貫して手綱を取り、特性を熟知しています。
基本スタイルは、馬群の外に持ち出して残り4Fからのロングスパート。
当然コースロスが生じますし、鞍上の体力的負担も相当なもので、近2走の対ダブルハートボンドとの差はその辺りかなと感じています。
ただ、その戦い方にて乾坤一擲の走りを狙えるのが今回のコースでしょう。
丁度2年前になりますが、実際ヒヤシンスSでの勝ち方はとても強かったと記憶しています。
ケイユウ本紙担当
ケイユウ本紙担当
渡辺芳徳
美浦
調教
穴党
優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。


