【ダイヤモンドS】想定外がむしろ功を奏す!/穴は脚質転換で変わったこの馬!

【ダイヤモンドS】想定外がむしろ功を奏す!/穴は脚質転換で変わったこの馬!

02/21 (土) メイン展望 本日のスーパーSH◎OT!

2/21(土)東京11R
ダイヤモンドS(GⅢ)

─本日のスーパーSH◎OT─
ファイアンクランツ
(堀宣行 厩舎/大野拓弥 騎手)

理屈からいけば、アルゼンチン共和国杯2着のスティンガーグラスが最優先となりますが、休み明けの上、関西に転厩しての初戦という状況。

ホーエリートにしても、3000メートル超の距離で牝馬が連勝するのは、かなり高いハードルだと思いますし、今回実質的にはトップハンデ。

やはり一筋縄ではいかず、高配当となる可能性も高いレースだと思います。

ファイアンクランツは、もともとは2月7日の早春Sに出走予定でしたが、雪で中止となってしまったため、スライドしてここへの格上挑戦。

想定外の事が起きた中での応急措置との感は否めぬものの、それが功を奏するという事も十分あると思います。

渡辺芳徳
渡辺芳徳
3歳時の青葉賞では、後の菊花賞馬エネルジコに首差の2着で、先日日経新春杯を勝ったゲルチュタールには先着。続くダービーでのレース内容も、決して悪いものではありませんでした。

確かに、調整には難しいところがあったはずなので、当日の状態は要チェックですが、狙ってみる価値ある馬だと思います。

ボーンディスウェイ

穴なら…ボーンディスウェイ

調教では楽々好タイムをマークしており、仕上がりの良さがうかがえます。

2走前のオクトーバーSから終いを生かす形の戦法をとっており、上々の結果を得てます。

前走のアルゼンチン共和国杯は、着順こそ8着でしたが、ホーエリート、マイネルカンパーナとはほぼ同時入線。つまり、ステイヤーズS上位2頭と同格の評価ができる馬で、その割には人気が低いと思います。

渡辺芳徳
ケイユウ本紙担当 ケイユウ本紙担当

渡辺芳徳

美浦
調教
穴党

優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。