【共同通信杯ほか】レース後速報
共同通信杯(GⅢ)
1着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)
行く馬がいなかったら行くプランもありましたが、いましたし折り合いも問題ない馬なので番手で。良いリズムで運べていました。レースを重ねるごとにゲート入りを嫌がるようになってきて、練習をしていたので今日は克服できてなによりでした。重賞も2勝目ですし、大きな舞台で戦うのが楽しみですね。
2着 ベレシート(北村友一騎手)
折り合いが課題でしたが、今日は馬込みの中でも我慢していましたし、ワンターンにも対応できてきました。徐々に加速していって内容も良かったですが、差が差だけに勝ちたかったですね。
3着 ロブチェン(松山弘平騎手)
スタートでつっかけて発馬のタイミングが良すぎてしまい、ためられなかったことが誤算でした。ただよく頑張っています。
4着 ラヴェニュー(菅原明良騎手)
フワフワしていて、勝負所もモタモタしていました。キャリアの浅さが出た感じですね。ただそれでも差のない4着と、頑張っています。
5着 ディバインウインド(R.キング騎手)
道中は所々若さを見せていましたが、いいリズムで走れていました。最後も脚を使っていましたがまだ、今日はキャリア2戦目と休み明けの分でしょうね。
6着 サノノグレーター(横山武史騎手)
枠を含めて今日は条件が合わなかったですね。中山で巻き返したいですが、脚元が持つかどうか…。
7着 ガリレア(石橋脩騎手)
溜めて運んで欲しいと言われていましたが、内枠でしたし横にはリアライズシリウスがいましたから無理に下げるよりはこういう競馬になりました。いいリズムで運べていましたが、今日の競馬では距離が少し長かったですね。背中は良い馬です。
8着 イージーライダー(吉村誠之助騎手)
距離が長かったですね。持たせるには工夫が必要かと思います。1600mくらいが良さそうだと思います。
9着 サトノヴァンクル(佐々木大輔騎手)
道中他馬と接触する場面があってそこでエキサイトしてしまい、最後に伸びを欠いてしまいました。
(取材担当:石川弥貴人)
バレンタインS(OP)
1着 ウェットシーズン(三浦皇成騎手)
先ずは牧場や厩舎の方に感謝したいですね。心身共に凄くいい状態でした。ここ2戦は噛み合っていなかったんですが今回は道中、安心して乗っていられました。ここ2走で悔しい思いをしましたがここでその思いを晴らせて良かったです。
2着 ドンインザムード(荻野極騎手)
今日は2度目の距離で慣れが見込めましたね。追ってもしっかり伸びてくれました。毎回、全力で走り切ってくれる馬ですよ。
3着 ヴィヴァン(横山和生騎手)
54キロのハンデも手頃だったし内枠でもあったので今日は一発狙ってました。年齢の割に馬は若いし昇級初戦だったけどいい走りをしてくれたと思います。
4着 オウギノカナメ(菅原明良騎手)
1400でもいいポジションが取れて自分のペースで競馬はできました。斤量も良かったし頑張ってくれたと思います。
5着 バトゥーキ(松山弘平騎手)
スタートは躓きながらでしたが道中はいい所で競馬ができました。最後までしっかり走ってくれていましたよ。
(取材担当:小野智美)
雲雀S(3勝クラス)
1着 ダノンセンチュリー(横山和生騎手)
2走前に乗せていただいた時に能力があることは感じていました。リズム良く運べれば結果はついてくると思っていたので、今日はうまくエスコートできてよかったです。
2着 アンダースコア(津村明秀騎手)
頑張ってくれました。ちょうどいい所で運べましたし、リズム良く運べましたが相手が強かったですね。1400m、1600mはどちらでも大丈夫です。
3着 ミッキースピネル(荻野極騎手)
馬はすごくいい馬です。最後の直線でもいい脚を使ってくれましたし、上手に競馬ができました。
4着 ショウナンラピダス(北村友一騎手)
2000mから1600mになったので、スタートだけ意識していました。道中も乗りやすくていい位置で運べたのですが、3角でペースが落ち着いたのが良くなかったかも知れません。もっと自分のリズムで運んであげた方がいいかも知れないですね。
5着 ヒシアマン(R.キング騎手)
スタートしてうまく馬の後ろに入れて、壁を作って折り合えました。最後の直線でもスペースができて終いもしっかり伸びてくれたのですが、今日は相手が強かったです。
7着 アンパドゥ(横山武史騎手・1人気)
スタートが決まっていいポジションを取れました。前回の方がデキがいいとは聞いていましたが、それにしても手応え程の伸びがなかったです。どうしたんでしょうか…。
(取材担当:板子洋一)
本日の競馬NEWS
★杉山佳明調教師 JRA通算100勝達成!
小倉3レースで、⑭ハヤテノツバサ(斎藤新騎手・58kg)が1着となり、同馬を管理する杉山佳明調教師(栗東)は、現役145人目となるJRA通算100勝を達成しました。
【杉山佳明調教師のコメント】
開業して以来、毎週末休むことなく管理馬を出走させて、たくさん競馬を使わせていただいている厩舎ですので、100勝してくれた馬たちはもちろん、すべての馬に感謝の気持ちでいっぱいです。馬主様、生産牧場、育成牧場、獣医師、装蹄師、厩舎従業員、ふだん調教や競馬と命がけで騎乗してくれる騎手と、多くの方の支えがあっての結果でもありますので、この場を借りて感謝、お礼もお伝えさせていただきます。また、次のレース、次の1勝に向けて引き続き取り組んでまいりますので、今後とも応援していただければ幸いです。
★中竹和也調教師 JRA通算700勝達成!
東京6レースで、③ティムール(荻野極騎手・58kg)が1着となり、同馬を管理する中竹和也調教師(栗東)は、史上62人目、現役12人目となるJRA通算700勝を達成しました。
【中竹和也調教師のコメント】
まずは700回もの感動を与えてもらった馬たちに、それから携わってくださっているオーナーをはじめとした関係者の皆様に感謝をしたいです。私の調教師生活もカウントダウンが始まっているので、残り1個でも多く勝ちたいです。
★西塚洸二騎手 JRA通算100勝達成!
小倉9レースで、⑥マトラコーニッシュに騎乗した西塚洸二騎手(栗東・フリー)は、現役では92人目となるJRA通算100勝を達成しました。
【西塚洸二騎手のコメント】
よかったと思いますけど、もうちょっと早く達成したかったです。そこまで意識はしてなかったですけど、達成できてよかったです。 色々いいことも悪いこともありながら、無事達成できて何よりです。 重賞を勝てたのもすごくよかったですけど、頑張ってくれた馬たちに本当に感謝です。次の目標は次の勝利ですし、本当に馬と乗せてくださっているオーナーの皆様や厩舎関係者に感謝しながら、頑張っていきたいと思います。今日はお集りいただきありがとうございます。頑張りますので、また応援よろしくお願いします。
小野智美(トモ姉)
30年以上に渡り現場取材を続ける女帝。美浦トレセンでその名を知らぬ者はなく、厩舎や騎手の頼れる姉貴分として親身に相談に乗る。他社には話せないことも、小野さんになら……と心を開く関係者は非常に多い。YouTube「トモ姉にお任せ!」でも活躍中。推し馬サロンでは「ジョッキーズNET」に所属。
板子洋一
美浦の厩舎取材を担当。現場の情報や蓄積したデータをもとに、馬が一変する瞬間をかぎ分け勝負に出る。そのためローカル開催も得意。普段は物腰柔らかい態度だが、いざレースへ対峙すると何かに憑りつかれたかのような熱狂ぶりを見せる。その様子はまさに"イタコ"の降霊術さながら。 (担当厩舎:伊藤大、上原博、菊川、清水英、高木、田中博、松山将、南田、村田)


