【共同通信杯】遊び遊びでゾロアストロを完封!/葉牡丹賞は尋常ならざる強さ!

【共同通信杯】遊び遊びでゾロアストロを完封!/葉牡丹賞は尋常ならざる強さ!

02/15 (日) メイン展望 本日のスーパーSH◎OT!

2/15(日)東京11R
共同通信杯(GⅢ)

─本日のスーパーSH◎OT─
ディバインウインド
(堀宣行 厩舎/R.キング 騎手)

少頭数ではありますが、今後のクラシック路線を占う上で、とても重要な一戦となりそうです。

まず注目すべきは、新馬戦→ホープフルSを連勝したロブチェンの参戦でしょう。ハナを切って楽勝した初戦から一転、前走では鮮やかな差し切りを決めGⅠウィナーとなりました。

ただ、非凡なセンスと才能の持ち主であることに疑いは無いものの、ホープフルSのレースレベルは正直微妙なところ。

渡辺芳徳
渡辺芳徳
現状でのロブチェンの立ち位置は実際どの辺りにあるのか。今回のレースでそこはある程度見極めたいところです。

とにかく、この世代はまだ勢力図が固まっておらず、キャリアの浅い馬が一気に台頭する余地も残されていると思います。

骨折が判明し、一戦したのみでここまで休んでいたディバインウインドですが、新馬戦はゾロアストロを寄せつけずに楽勝。

しかも、舌を出して遊び遊びのところもあありました。ポテンシャルは相当なもので、クラシック戦線に間に合って欲しい逸材です。

渡辺芳徳
渡辺芳徳

サノノグレーター

穴なら…サノノグレーター

前走の葉牡丹賞は尋常ならざる強さだったのですが、おそらく2走前の新潟2歳Sでリアライズシリウスに完敗している事で、今回人気面にはマイナスの影響が出ているようです。

しかし、あの一戦だけで優劣を決めるのは、ちょっと早計かも知れません。

そもそも、暑さに弱い体質だとしたら存分に走るのはつらい時期。加えて、スムーズなレース運びができたリアライズシリウスに対して、サノノグレーターはかなりのロスと不利がありました。

葉牡丹賞とホープフルSで果たして3秒近くの馬場コンディションの差があったものなのか。そう考えるとやはり侮れぬ実力だと評価すべきでしょう。

渡辺芳徳
ケイユウ本紙担当 ケイユウ本紙担当

渡辺芳徳

美浦
調教
穴党

優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。