【クイーンC】他馬をモノサシにすれば、能力は相当!/ハイラップ前受けの前走は強い!
2/14(土)東京11R
クイーンC(GⅢ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ゴバド
(加藤征弘 厩舎/岩田康誠 騎手)
実績を言えば、まずは阪神JF2着のギャラボーグ。唯一マイル1分32秒台の記録を持つ馬でもあります。ギャラボーグは未勝利戦を勝った直後に阪神JFに向かった訳ですが、今思えばその未勝利戦で下したのが、後に京成杯で2着と好走するマテンロウゲイル。能力面の下地があったのだといえます。
ただ、それで今回のギャラボーグが絶対的な存在かというと、必ずしもそうとは限らないのでは、と思います。
例えばということで注目できるのがゴバドです。
ゴバドが未勝利戦で捻じ伏せたのはアウダーシア。この馬も新馬戦では2着だったのですが、その際にグリーンエナジー、即ち後に京成杯
を勝つ馬に3馬身半の差をつけて先着しています。
つまり、京成杯を物差しとすれば、今回のゴバドには能力的にかなりの可能性を見出せるといえるのではないでしょうか。買うに価する馬だと思います。
▲タイムレスキス
タイムレスキスの前走・河津桜賞はなかなかにタフなレースで、1000m通過が57.6秒というハイラップ。前残り傾向の馬場バイアスではありましたが、それでもその流れの中、早め先頭の形で2着は高く評価できます。
終いの切れ味を売りにしている馬が多い今回のメンバーの中では、希少価値を感じる存在。
前走で得た経験値を生かしての好走を、期待できる馬だと思います。
ケイユウ本紙担当
ケイユウ本紙担当
渡辺芳徳
美浦
調教
穴党
優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。


