【シルクロードS】7歳にしてココから充実期!/気性的にもスプリンター!
2/1(日)京都11R
シルクロードS(GⅢ)
─本日のスーパーSH◎OT─
エーティーマクフィ
(武英智 厩舎/富田暁 騎手)
ロードカナロアやファインニードルといった名スプリンターや、GⅠ3勝のストレイトガールが歴代の勝ち馬に名を連ねる伝統の一戦。GⅢのハンデ戦とはいえ、高松宮記念の重要な前哨戦として位置付けられている。今年は前述3頭のような素材は見当たらないが、印が足りないほどの混戦で馬券的には面白そうだ。
本命はエーティーマクフィに。
オープン入りした後は2着4回に3着が3回。勝ち切れはしないがダート馬として安定した成績を残し、頭打ちといった印象はなかった。
次走のキーンランドCも馬群をうまく捌けていれば際どかったという内容で、芝により適性があることを証明してみせた
そして待望の重賞制覇となったのが京阪杯。持ったままで中団を追走し直線は外目へ。粘るGⅠ馬ルガル、直前のスプリンターズSで5着だったヨシノイースターをまとめて捕らえている。
ダートをこなすパワーがあるので北海道の洋芝専門かと思っていたら、自身初の1分7秒台で走破。7歳目前にしてこれから充実期が訪れるのではという勝ちっぷりだった
今回はトップハンデを背負わされ楽ではないが、それも実力を認められたからこそ。前走のフロックではない強さを見ると再度期待したくなる。
ダノンマッキンリー
一発あるなら、ダノンマッキンリー。2走前のスプリンターズSでは、内目の枠で前に馬がいたこともあって暴走しなかったが、なだめながらの追走。
1200m戦で勝ってはいないが、気性はいかにもスプリンターで、この距離に慣らせば大仕事をやってのける雰囲気がある。
その前走は、内から差を詰めて3着争いに参加。ナムラクレア、サトノレーヴと0.1秒差でママコチャとは同着と健闘している。直線の坂で脚色が鈍ったので、直線が平坦の京都コースならもうひと伸びできる。
坂路マエストロ
須藤大和
関西本紙
グリCh出演
連載コラム
2000年、新人時代に訪れた札幌の新馬戦にて8頭立て5番人気ジャングルポケットの素質を見抜く。同馬のダービー制覇後はその相馬眼を買われ栗東坂路の調教評価を務めること約25年、現在は優馬関西版の本紙欄担当にまで登り詰める。数字にはこだわらず、あくまで自らに蓄積した名馬のイメージと重ねることにより勝ち馬を看破する芸術家肌。


