【アメリカジョッキーCCほか】レース後速報
アメリカジョッキーCC(G2)
1着 ショウヘイ(川田将雅騎手)
いい走りができました。返し馬に行った時点で具合の良さを感じることができました。元々ポテンシャルが高い馬ではありますが、それと同時に非常に乗り難しい面があります。
1週前追い切りに乗った時に、まだ良くなる最中だという感じがあったのですが、それが今日は返し馬からいい雰囲気で走り出せました。それでも競馬で力んでしまう…それが彼の特徴でもあります。何よりも自分が気持ち良く走れることを大切に、力みの強い馬なのでその辺を我慢してくれるように運びました。今年が楽しみになる初戦でした。
2着 ドゥラドーレス(C.ルメール騎手)
いい競馬でしたが、ちょっと鈍いですね。ラスト200mではいい脚を使ってくれたのですが…。3~4コーナーですぐに反応できませんでした。そこで勝ち馬は離れて行ってしまいましたね。
3着 エヒト(菅原明良騎手)
積極的に運ぼうと思っていました。速い流れで離れた2番手と形としては良かったですね。渋太く踏ん張るイメージの通り良く走ってくれました。9歳馬ですが頑張っています。
4着 マテンロウレオ(昆貢調教師)
稽古でやってきたことはだいたいできていました。道中リラックスして走ることができましたし、課題は改善できています。
5着 サンストックトン(松岡正海騎手)
最後にシッカリ脚を使ってくれました。本当に状態が良かったですし、ここまで持って来てくれた厩舎サイドに感謝したいです。
(取材担当:坂倉和智)
江戸川S(3勝クラス)
1着 ルディック(横山武史騎手)
前走乗っていた西村騎手から気難しい面があって勝ち切れていないと聞いていたので、そこをどうカバーしようかと思っていました。直線で抜け出してからやはり難しい面を出しましたが、それだけに勝ち切れて良かったです。大きなハナ差ですね!
2着 ワンダラー(R.キング騎手)
良いスタートを切って好位で手応えも十分。直線も最後までしっかり頑張ってくれました。勝ち馬よりも枠の分だけ外を走っているので、もう少し内の枠からなら何とかなったかもしれませんね。
3着 ショウナンアビアス(C.ルメール騎手)
最後も詰めてきていますし、精一杯の競馬はしてくれました。
4着 ドンレパルス(菅原明良騎手)
ゲートもしっかり出て好位置で運べました。周りも止まらなかったので、この馬にはもう少しペースが流れてタフな流れになった方が良さそうですが、中1週での臨戦も少し堪えているかもしれませんね。
5着 ジャスリー(木幡巧也騎手)
こういう脚が使える馬なのは分かっていましたし、道中の雰囲気も良かったので、これならと思っていました。これが毎回出せるようになれば良いんですけどね。
(取材担当:久光匡治)
若竹賞(1勝クラス)
1着 ブレナヴォン(松山弘平騎手)
スタートはいつも通りあまり出ませんでしたね。少しズブい所がある馬なので早目に踏んで行きました。最後まで脚色が鈍らず強かったと思います。まだまだ、成長していきそうな馬ですよ。
2着 ウップへリーア(C.ルメール騎手)
太かったね〜。今日はエンジンの掛かりが遅かったよ。あと、まだ馬が子供だね。力はあるから1800〜2000で活躍しそうだよ。
3着 マイネルシンベリン(津村明秀騎手)
横を向いている時にゲートが開いちゃって後方からになっちゃったね。道中、ペースが落ち着いた時に上がっていって内容は悪くなかったと思うよ。2走前に乗せて貰った時より馬が素軽くなって良くなっていたよ。
4着 ドナルンバ(荻野極騎手)
調教に跨って状態は上向きだなって感覚はありました。レースでもこの位は走れていい能力もありますからね。ただ、本調子には戻り切っていないので、これから更に上がってくると思います。
5着 ルージュカルデア(佐々木大輔騎手)
頭数はそこまでじゃなかったですけど、1800mの大外で微妙に分が悪かったですね。走りはいいので内枠でロスなく運べれば違っていたと思います。
(取材担当:小野智美)
小野智美(トモ姉)
30年以上に渡り現場取材を続ける女帝。美浦トレセンでその名を知らぬ者はなく、厩舎や騎手の頼れる姉貴分として親身に相談に乗る。他社には話せないことも、小野さんになら……と心を開く関係者は非常に多い。YouTube「トモ姉にお任せ!」でも活躍中。推し馬サロンでは「ジョッキーズNET」に所属。
関東トレセン捜査班
美浦トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。木村、黒岩といった名門を始めとする一級の情報筋から集まった、馬券ファン垂涎の現場ネタをご覧あれ。
主要メンバー:小野智美、守屋貴光、馬場大輔、西田美佐子、坂倉和智
久光匡治
従来、専門家がその道一本で務めあげる取材と調教。その双方を股にかけ、場所を選ばず活躍する二天一流ホースマンとは彼のこと。馬・人の両側面からあらゆる可能性を探り、時には上位人気馬を印から切り捨てることも辞さない予想スタイルはまさに天衣無縫。優馬の産んだサムライが、今日も未踏の道を征く。 (担当厩舎:青木、奥村武、粕谷、加藤士、萱野、根本、堀内、和田郎)


