【AJCC】2200~2400mでは世代トップレベル!/有馬上位馬に割って入った地力!
1/25(日)中山11R
AJCC(GⅡ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ショウヘイ
(友道康夫 厩舎/川田将雅 騎手)
まず、前走の菊花賞の結果については真っ当に取り扱うものではないでしょう。戦って敗れたというより、「自滅」と言うべきものだったと思うからです。パドックの時点から気負いが目立ち、3000mをまるまる力んだまま走ってしまいました。あれで1.6秒差ならばむしろ大したもの、くらいの見方です。
この馬が豹変したのは4戦目の京都新聞杯。その前のきさらぎ賞とは、明らかにレベルの違う走りを見せての勝利でした。
体力面、精神面、距離適正など、ここで歯車が噛み合ったという印象です。
要するに、この2200~2400mの距離での3戦では、世代トップレベルの能力を示しているということ。今回は本領発揮を期待して買ってみるべきタイミングだと思います。
穴:マテンロウレオ
昨年のこのレースは3頭が抜け出し、もつれるようにしてゴール。結果、勝ったのはダノンデサイルで3着がコスモキュランダでした。つまり、この前の有馬記念の下地ともいえるレースだったわけです。そして、その2頭の間に割って入ったのがマテンロウレオ。やはり相応の評価はすべきでしょう。
序盤で積極的に前につけておいて、仕掛けはひと呼吸待たせるという自在味溢れる立ち回りをみせており、コース適性という点には抜群のものがあると思います。
前走を見ても、1年を経ての衰えは感じられませんし、それどころかこのレースに向けて状態を上げてきた感さえあります。
ケイユウ本紙担当
ケイユウ本紙担当
渡辺芳徳
美浦
調教
穴党
優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。


