【若竹賞】ルージュの借りはルージュで返す!/初勝利チャンスが2頭!【京都1Rほか】
トレセンTimes・美浦
1/25(日)中山9R
ルージュカルデア
(加藤征弘 厩舎)
先週の中山土曜日メインのルージュラナキラにはかなり期待していただけに、前走の5着にはガッカリした様子の加藤征調教師。
調教師
ちょっと強気と言うか逃げ馬じゃないんだから、あそこまで無理に行かなくても良かったよ。あれでは持ち味が生きなかったね。
折角推奨して貰ったのに悪かったよ。気を取り直してじゃないけど、今週は同じルージュでリベンジするよ。
と、中山日曜日9レースのルージュカルデアを推奨してくれた。
調教師
小回りや中山コースで走るのは証明していたから、東京でどれだけやれるか前走は見てみたけど、そこまで長い脚は使えなかったね。
調教師
やはりコーナー4つの方が脚がシッカリ溜まるし、急坂も良いと思うんだ。
調教師
ここを目標にキッチリ仕上げてきたし、体調面に不安はないからね。
ジョッキーにも乗り方には口酸っぱく言うつもりだし、とにかく一瞬の脚を引き出して欲しい。このクラスにいつまでも留まる馬ではないし、見直したいね。
骨っぽい関西馬がいるが、能力全開ならまとめて差し切って良いハズだ。
(執筆:小島康睦)
トレセンTimes・栗東
1/25(日)京都1R
ジューンセクレタ
1/25(日)京都4R
ペプチドレオン
(武英智 厩舎)
水曜日の栗東トレセンは、調教開始時間の気温が氷点下2度。降雪予報もあり、木曜日に調教できないケースも考慮されて慌ただしい調教スケジュールに。
また、今週から小倉開催がスタート。調教師も厩舎スタッフも「小倉好き」を公言する人が多く、人馬共に遠征が増える時期がやってきた。
武英厩舎は調教師が不在。厩舎へ赴き、荻野助手への取材となった。今週は京都と小倉で6頭が出走予定。
なかでも取材の感触が良かった馬を2頭ピックアップしたい。
まずは、日曜日京都1Rに出走するジューンセクレタ。
助手
ゲートへの寄り付き、中での駐立、共に悪くてこの中間はゲートに括りつけたり練習を重ねました。かなり良くなったので、もう大丈夫だと思いますよ。
前走2着とメドも立っていますし、能力的にはアッサリ勝って不思議ないレベルです。
また日曜日京都4R出走のペプチドレオンも高評価。
助手
前半モタモタするのは、馬にまだ幼い部分があるということですね。そんな中で新馬戦3着、前走2着ですから能力はかなり高いです。
子供っぽいところも、競馬を覚えて今後改善されてくると思うし、早い段階で勝ってくれる馬だと思いますよ。
(執筆:目黒和外)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。
目黒和外
パワフルな風貌に違わず、業務でもその辣腕を存分に振るう剛の者。実直な姿勢で取材へ向き合ううち、名門厩舎を含む関係者と唯一無二のパイプラインを構築した。そのため現場でのわずかな変化にも敏感で、陣営がひそかに仕掛けや策を講じたタイミングにはいち早く反応し、印を打つ。


