【日経新春杯】無尽蔵のスタミナの持ち主!
1/18(日)京都11R
日経新春杯(GⅢ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ゲルチュタール
(杉山晴紀 厩舎/坂井瑠星 騎手)
昨年後半の古馬王道GⅠの結果を受けて、今年の4歳世代は強いと言われている。それはミュージアムマイル、マスカレードボール、クロワデュノールの戦績によるところが大きいトップ3だけが抜けて強いのか、その評価が2番手以降のグループにも当てはまるのか。丁度良い物差しになりそうな馬が出走してきた。
世代全体がハイレベルだと信じて菊花賞4着のゲルチュタールに◎
その時に感じたのは無尽蔵のスタミナがあるということ。ゆったりとした馬体の造りでエンジンのかかりが遅い。切れないが追えば追うだけ伸びる。
ステイヤーとしての資質を備えていて、陣営としても有馬記念で引退したジャスティンパレスの後釜として育ってもらいたいはずだ
まずは手薄なここでキッチリと賞金を加算、春の大舞台へのローテを楽にしたいところ。それだけに仕上がりも万全に映る。
オールナット
穴ならオールナット。函館の2600mで1勝クラスを楽勝し、同距離の2勝クラスでは断然人気で4着止まり。そこで見切りを付けたのかその後はマイルから2000m戦しか使っていなかったが、前走のような時計勝負に対応できず久々に長目の距離へ。
折り合いに難がなく、それでいてフットワークは大きいので本質的に長い距離は向いている。
そして京都は4戦3勝とコース適性がある。初騎乗で先入観がないこともいい方向に作用しそうで、一変する条件は揃っている。
坂路マエストロ
須藤大和
関西本紙
グリCh出演
連載コラム
2000年、新人時代に訪れた札幌の新馬戦にて8頭立て5番人気ジャングルポケットの素質を見抜く。同馬のダービー制覇後はその相馬眼を買われ栗東坂路の調教評価を務めること約25年、現在は優馬関西版の本紙欄担当にまで登り詰める。数字にはこだわらず、あくまで自らに蓄積した名馬のイメージと重ねることにより勝ち馬を看破する芸術家肌。


