【フェアリーS】キングマンボ系の天国レース
中山11R フェアリーS(GⅢ)
◎②ピエドゥラパン
とにかくキングマンボ系保持馬が強いフェアリーS。
昨年は、4人気2着ティラトーレが母父ルーラーシップ、9人気3着エストゥペンダが父サートゥルナーリアで該当。僅か3頭しか該当馬がおらず、その中から人気薄を含む2頭が馬券に絡んだことで、改めて適性の高さを証明しました。
もう少し古い例に遡れば、17年に10人気で勝ったライジングリーズンは母父キングカメハメハでしたし、15年に11人気で勝ったノットフォーマルは父ヴァーミリアン。二桁人気で激走した勝ち馬も、キングマンボ系該当馬というテーマで拾えました。
今年のフェアリーSも、父か母父にキングマンボ系を持った馬に注目。
①レオアジャイル(父ダノンスマッシュ)
②ピエドゥラパン(母父ロードカナロア)
③トワニ(父リオンディーズ)
⑥トラスコンガーデン(父ダノンスマッシュ)
⑧リュクスパトロール(父ビーチパトロール)
⑮ブラックチャリス(母父トゥザワールド)
⑯マカレイ(母父キングカメハメハ)
母トロワゼトワルは、当地重賞の京成杯AHを連破した馬。フェアリーSこそ5着に敗れていますが、疑いないコース適性を持った馬でした。
初戦2着は、内前をソツなく立ち回った勝ち馬に対し、こちらは直線で外に持ち出した分の距離ロスが堪えただけ。次走で時計を詰めて快勝、血統適性の高いこのレースなら、一足飛びの重賞制覇も十分狙えます。
ラジオ日本メイン解説
成駿
境和樹
血統
穴党
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。


