このメンバーでは力上位だ!【月曜中山8R】/流れに乗れれば勝ち負け!【日曜中山5R】
トレセンTimes・美浦
1/4(日)中山5R
タイセイアストロ
(森一誠 厩舎)
新年明けましておめでとうございます。
今年も厩舎や牧場からの情報をかき集め、良い情報を皆様にお伝えできればと思っています。
その第一弾は、中山日曜日5レースのタイセイアストロ。
助手
前走はスタートが決まらずに後ろからになったのは誤算だったね。最後は良い脚で来ただけに、あれがなければ勝っていたかな。
助手
その後は在厩して調整してきたが、馬体は締まってきたし、調教の動きも鋭くなったね。
本質的には広々としたコースが良いと思うけど、発馬が決まれば2走前の様に中山でも問題はないからね。
助手
ゲート練習は積んだし、距離延長もプラス。発馬五分で確り流れに乗れれば勝ち負けになると思うよ。
と、山田助手。
1本被りにはならず、程良い人気が予想され、馬券的にも妙味は十分。森一厩舎からのお年玉。
(執筆:小島康睦)
トレセンTimes・栗東
1/4(日)京都6R
エアビーアゲイル
1/5(月)中山8R
ディナースタ
(辻野泰之 厩舎)
有馬記念の興奮もさめらやぬ12月31日。2026年は1月4日スタートで、元日が全休日で出走馬の投票が1月2日。日程的に31日の大晦日に追い切りと取材が集中することに。
辻野厩舎は京都、中山で4頭が出走予定。好感触の馬が複数いたので、取り上げたい。
まずは1月4日日曜日6Rのエアビーアゲイル。
調教師
初戦はハナを切りましたが、前回は好位置でタメがきいてラストはしっかり脚が使えましたからね。内容的にも申し分なかったと思います。
と辻野調教師。
さらに
調教師
ゆったりしたローテで、馬の成長を見ながら使っていく形ですが、まだまだ上昇余地を残す中で、雰囲気はすごくいいですからね。
オープンのレースを使う選択肢もありますが、この時季に2勝目を挙げておくと、先のスケジュールも組みやすいですから。
と同師の目線は春の大舞台へ向けられている。ここも注目したい1戦だ。
また5日、月曜日中山8R中山新春ジャンプSに出走予定のディナースタも期待できる1頭。
調教師
前走は道中でけっこう厳しいポジションだったので、②着までよく来てくれましたね。
展開のアヤという感じでしたし、力負けじゃないと思っています。まだまだ良化余地はありますが、ここなら力上位だと思いますよ。
と同師。
ちなみに担当の清山助手に取材すると
助手
1月2日に中山へ輸送して、3日、4日と現地で調教する予定なんだ。新年早々大変だけど、この馬には期待しているし、ここは結果を出してほしいね。
とこちらも取材は好感触だった。
(執筆:目黒和外)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。
目黒和外
パワフルな風貌に違わず、業務でもその辣腕を存分に振るう剛の者。実直な姿勢で取材へ向き合ううち、名門厩舎を含む関係者と唯一無二のパイプラインを構築した。そのため現場でのわずかな変化にも敏感で、陣営がひそかに仕掛けや策を講じたタイミングにはいち早く反応し、印を打つ。


