【東京ハイジャンプほか】レース後速報
東京ハイジャンプ (JGⅡ)
1着 ジューンベロシティ (高田潤騎手)
スタートはタイミングが合わず遅れてしまいましたが、挽回してからは折り合いながら余裕を持って運べました。これならという形で運べていましたから、最後にあそこまで来るエコロデュエルも流石に強いですね。この馬自身は年齢的なものは一切感じさせませんし、調整過程から順調そのもので今が充実期。これからもジャンプ界をしっかり盛り上げてくれると思います。
2着 エコロデュエル (草野太郎騎手)
今のエコロデュエルを知る意味でも道中は急かすことなく運びましたが、メンコを外したことで最後まで諦めることなく走れるようになってくれて、同じ②着でも昨年より成長を感じられる競馬でした。勝ったと思ったんですけどね。悔しいですが、62キロを背負ってこの内容なら良い形で暮れの本番に迎えそうなので、そこでリベンジできればと思います。
3着 サイード (小牧加矢太騎手)
勝負所でもしっかり反応してくれて、これで負けたら仕方ないというレースをしてくれました。馬は着実に成長してくれていますし、どこかでタイトルのチャンスもあると思います。
4着 インディゴブラック(小坂忠士騎手)
番手に収まる競馬が出来れば理想ですが、休み明けもあってとても行きっぷりが良かったですからね。それでも飛越は安定していましたし、最後も脚は上がっていませんから、頑張ってくれています。今日の上位3頭は強いですからね。
5着 プラチナドリーム(石神深一騎手)
有力馬を見る位置から勝負所でも離されずしっかり走ってくれました。今日の上位馬はさすがに強かったですが、この馬自身はとても安定してきています。これから充実してくると思いますよ
(取材担当:久光匡治)
甲斐路S(2勝クラス)
1着 ニシノティアモ (津村明秀騎手)
外枠でしたが、内の馬を見ながらリズムよく運べました。中間の調教から成長を感じていましたし、この強いメンバーで良い勝ち方ができましたから、今後が楽しみですね。
2着 ジョイフルニュース (佐々木大輔騎手)
ある程度力むのは想定の範囲だったのですが、使える脚は東京だと若干鈍るかなという感じですね。もう少し直線の短いコースの方が合うと思います。
3着 エバーハピネス (木幡巧也騎手)
ハンデ差がありましたからね。枠も外であれ以上は行けなかったです。ただ、その中でもしっかり脚を溜められていました。現状は勝ちに行くよりも、展開がハマるのを待ってという感じだと思います。
4着 スパークリシャール(吉田豊騎手)
リズム重視で行きました。枠も良かったので、前を見ながら良い位置で運ぶことができましたね。直線も手応えがあったので、外に出したら良い脚を使ってくれました。
5着 グローリーリンク(内田博幸騎手)
ハミを噛んでしまいました。馬の後ろに入れられたら良かったのですが、もったいないレースになりましたね。能力はあります。
(取材担当:石川弥貴人)
ブラジルC(L)
1着 アピーリングルック (大野拓弥騎手)
今日は初めての距離だったので道中は宥めながら進めました。しっかりと走れてましたしこの距離に適性を感じましたね。ハンデ戦で53キロと軽かったのは確かですが、強い競馬をしてくれたと思います。今後、この距離の競馬の構成をもっと覚えてくれば更にいい競馬ができる馬だと思います。
2着 クールミラボー (戸崎圭太騎手)
道中、馬はいい感じで流れに乗れていたんですが、ロスの多い競馬になってしまいましたね。今日は並んでから交わそうとしない気性の難しさを感じましたね。今後はその辺が改善していってくれればと思います。
2着 ゼットリアン (三浦皇成騎手)
エンジンの掛かりがもう一完歩、二完歩、早いといいんだけどね。今日はメリハリをつける競馬をしたかったから外を回ってきたけどダラダラって感じ。とにかく脚の使い所や気性が難しいね。力はある馬だから何とかしたかったんだけどね。
4着 フタイテンロック(丸田恭介騎手)
脚は使うと聞いていました。今日はペースが流れていたし淡々と脚は使ってくれました。展開が向いて頑張ってくれましたね。
5着 ブレイクフォース(菅原明良騎手)
ペースが流れていたからこれはいい感じと思ったけど直線で内が開いていたからそっちを選択しちゃいました。結果論で言えば外に出した方がスムーズだったかもしれないですね。
10着 カゼノランナー(横山和生騎手)
今日は前3頭が引かない展開だったから自分は4番手に下げたけど、状況が噛み合わなかったって感じだね。今日の一戦では判断できないよ
(取材担当:小野智美)
西湖特別(2勝クラス)
1着 クールブロン (内田博幸騎手)
ズブいと聞いていましたが、いいポジションを取れて、直線でもピリッとしていい反応をしてくれた。(中1週でも)調教をビシッとやっていたことも良かったんだろうね。いい勝ち方ができました。
2着 サノノワンダー (戸崎圭太騎手)
初めて乗せてもらいましたが、ペースは流れていても最初は追走が楽ではなかったです。それでも最後はいい脚を使ってくれたので、これがこの馬のスタイルだと思います。
3着 スマートスピア (三浦皇成騎手)
上手に競馬をしてくれましたよ。よく頑張ってくれた。
4着 レッドダンルース(菅原明良騎手)
前目で巧く運ばせたかったけど、巧くいきませんでした。それでも最後まで渋太かったですし、頑張ってくれました。
5着 ケイアイメキラ(柴田善臣騎手)
器用なタイプではなさそうで、手前も替えてくれなかったけど、外枠でスタートも巧く決まったしスムーズな競馬ができたのが良かったんだろうね。自分のリズムで走れたと思う。
9着 ヴォンフレ(村田調教師・2人気)
(前が飛ばしていて)流れは向いていたと思うが、今日が昇級緒戦。追い出してからエンジンのかかりが遅いタイプで、大外枠でもあったからね。まだ覚えることがたくさんあるけど、使っていけばこのクラスでも通用する力はあると思っている。
(取材担当:守屋貴光)
▼インタビュー担当陣
ジョッキーズNET
トレセンきっての人脈をもつトモ姉(小野智美)監修のもと、特にジョッキー達と太いコネクションを持つメンバーを厳選。名手たちとの何気ない会話の中から、色気の濃い1鞍をピックアップ!
主要メンバー:小野智美(兼任)、坂倉和智、石川弥貴人
関東トレセン捜査班
美浦トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。木村、黒岩といった名門を始めとする一級の情報筋から集まった、馬券ファン垂涎の現場ネタをご覧あれ。
主要メンバー:守屋貴光、馬場大輔、西田美佐子
久光匡治
従来、専門家がその道一本で務めあげる取材と調教。その双方を股にかけ、場所を選ばず活躍する二天一流ホースマンとは彼のこと。馬・人の両側面からあらゆる可能性を探り、時には上位人気馬を印から切り捨てることも辞さない予想スタイルはまさに天衣無縫。優馬の産んだサムライが、今日も未踏の道を征く。


