【秋華賞】伸び代しかない!血統傾向に沿って大仕事を期待
京都11R 秋華賞(GⅠ)
◎⑬セナスタイル
テンの入りが速く、前傾ラップになって先行馬には負荷が掛かりやすい秋華賞。基本的には道中でジッと脚を溜め、直線勝負に賭けるタイプが有利。全体的にタフな流れになりやすいことで、台頭するのは欧州血統保持馬です。
昨年の勝ち馬チェルヴィニアは、父がキングジョージ勝ち馬のハービンジャー。このハービンジャーは17年にも3人気で勝ったディアドラを送り込んでいます。
また、このハービンジャーの父であるダンシリも、18年5人気2着ミッキーチャームの母父に入って好走血統の一部を構成しています。
その他、19年10人気3着シゲルピンクダイヤの母父ハイシャパラル、18年3人気3着カンタービレの母父ガリレオはともにサドラーズウェルズ系。19年に4人気で勝ったクロノジェネシスの父バゴは、現役時代に凱旋門賞を勝った馬です。
今年の秋華賞も、タフな差し比べに対応できる欧州血統保持馬に狙いを定めます。
⑧テレサ(母父ナサニエル)
⑩エリカエクスプレス(母父ガリレオ)
⑬セナスタイル(父ソットサス)
⑬セナスタイルをチョイスしました。
権利獲りに徹する競馬だったとはいえ、キャリア2戦で挑戦した重賞ローズSで3着。直線は進路を探しながら脚を溜め、スペースを見つけて一気にそこを突くという、岩田康騎手らしい好騎乗。ただ、それに応えた馬も相当な順応性と高い能力を示していました。
また、そのローズSがテン3F34.0秒から前後5F56.8-58.2秒で流れた前傾戦。秋華賞のレースイメージに近い形だったことも見逃せません。内回り外回りの差はあるにせよ、本番を想定できる流れで好走できたことは、ここに向けて大きな自信になるでしょう。
母ヌーヴォレコルトが惜しくも2着に敗れたレース。その雪辱を果たす走りに一票投じます。
ラジオ日本メイン解説
成駿
境和樹
血統
穴党
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。


