新潟記念2024出走馬①
ライトバック
ライトバックはイレ込みが激しくなったアルテミスSで4着に敗れたが、エルフィンSを制して桜花賞、オークスでともに3着と奮闘。特に、桜花賞では4角最後方になりながら上がり最速をマークして0.1秒差とGⅠ級の脚力の持ち主であることをアピールしている。
この時期の3歳牝馬の混合2000m重賞への出走は珍しいが、有利な斤量を生かして短距離戦線では活躍を遂げており、同馬もGⅠ3着2回でハンデは52キロ。加えて、外差し傾向が強くなってきた外回り舞台もピッタリ。当日の落ち着き度が唯一の課題もV有力。
≫ 続きはログイン内で