新潟
土曜
◆8R 3歳上1勝クラス(ダ1800m)
次走注目:ダノンピレネー
(8人気1着)
まだキャリア2戦の休み明けで初ダート。プラス16キロでやや余裕がある体つきに加え、前捌きも窮屈に映った。今回に関しては、ダッシュを決めてマイペースに持ち込んだことが勝因と言える。
それでも、気性の若さを見せながらラスト2ハロンを11.8-12.5秒でまとめる6馬身差の圧勝劇。しかも、その勝ち時計1.51.9秒は、翌日の稍重、2勝クラスの麒麟山特別の時計を1.0秒も上回るもの。想像以上の砂適性と走力の高さを示す勝ち方だったと言える。2勝クラスにも壁はない。
≫ 続きはログイン内で