伝統的にキングマンボ系が強いエプソムC。
昨年は、勝ち馬ジャスティンカフェが母父ワークフォースで該当。出走全17頭中該当馬7頭と例年に比べて占有率が高かったとは言えますが、それでもキッチリ結果を出している以上、方針を変える必要はないでしょう。
過去には21年3人気1着ザダル、20年9人気1着ダイワキャグニー、同18人気3着トーラスジェミニや19年5人気1着レイエンダなど、人気薄の激走馬も数多く輩出しています。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。