マイルチャンピオンシップ2023出走馬①
セリフォス
セリフォスは国内マイルＧⅠで２、４、４、１、２着と抜群の安定感を示し最大敗差も0.3秒。２歳時の朝日杯ＦＳを除けば走破タイムも1.31.6秒～1.32.6秒と文句ない数字を残している。
今回は５か月半ぶりの実戦となるが、休み明けでもしっかり走れている傾向。この中間にもウッドでラスト１ハロン10秒台を２週連続でマークしており、調整過程も至って順調だ。それでも重箱の隅を突くなら、体調が整わずに復帰予定の富士Ｓを使えずのぶっつけローテ。この影響がどう出るかだけだろう。
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