セントライト記念2023出走馬①
タイトルホルダー
タイトルホルダーは昨秋の凱旋門賞後に調整に苦しみ有馬記念で9着。復活を期した日経賞でこそ改めて能力を示したが、天皇賞・春はなんと競走中止…相手云々と言うよりは自身との戦いで苦労が続いている印象。
今回はじっくりと時間をかけて乗り込まれ、1週前には先行馬をアッと言う間に抜き去りウッド5ハロン65.9-36.5-11.3秒を手応え十分にマーク。今年に入って最も雰囲気いい調整過程と映る。持ち味発揮に欠かせない横山和が騎乗できるのも好材料で、今回はGⅠ3勝の実績を信頼してもよさそう。
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