中山
土曜
◆9R 菜の花賞(芝1600m)
次走注目:ルージュクレセント
(3人気6着)
休み明けの前走で見事な内差しを演じて勝ち上がったが、今回は距離が短縮されての1600m。ここまでの戦いぶり、走破時計から昇級即通用のレベルには感じられなかった。案の定、スタートダッシが決まらず後方から。おまけに5F通過60.6秒の緩い流れで4角でも大外を回される展開。厳しい結果に終わるのかと思った。
ところが、大外からしっかり脚を伸ばし、渋い馬場を苦にすることなく上がり34秒台のメンバー最速タイムをマーク。思っていた以上に体力面の成長を遂げていた印象で、1勝クラス突破が視野に入る走りだった。
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