
- 東京11R アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
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⑨ゼッフィーロ
池江泰寿 厩舎/J.モレイラ 騎手
- ・春からの逆転を看破!
- ・3着同着⇒3連単ダブルHIT!
抽選突破した⑨ゼッフィーロが制す。
同条件の目黒記念が着順以上に強い競馬。1番枠から出負けすると行き脚が付かず後方3番手。3~4角では外々を回し直線へ。かなりロスが大きく、ノーチャンスとも言える競馬になった。それでも力強く伸びてきて4着確保は立派も立派。今回、上位2頭とは再戦になるが、位置取りや距離ロスの差を加味すれば十分に逆転可能。加えて当時は中2週と詰まったローテーションも響いたと見ている。中5週の今回はパフォーマンスを上げてくるだろう。
前走のオールカマーではゴール前で進路が無くなり追えず。それでいてタイトルホルダーとクビ差は高い力量があってこそ。春からの地力強化が伺え、首位有望。
当舞台で2戦2連対の⑰マイネルウィルトス。
前走の京都大賞典は先行有利の中、後方2番手からの競馬。位置取りの差が響いたが、直線は最速上がりで前を猛追。結果は6着でも悲観など不要。
得意舞台で巻き返しへ。
⑬ディアスティマの粘りこみには注意。前走の目黒記念はハナを切ると後半5F地点から11秒台に引き上げて持続力勝負へ。ゴール前で惜しくも交わされ2着も、豊富なスタミナを披露した。
前前で運び早めに踏んでいき、後続勢にロスが生まれれば押し切りまで。
目黒記念の覇者⑭ヒートオンビートは59キロを克服できれば。前走Vが着差以上の完勝だった②レッドバリエンテまでを本線評価。
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※馬番は予想家の評価順となっております。ご注意下さい。
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