
- 中山12R 3歳上2勝クラス
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⑭ピンクマクフィー
四位洋文 厩舎/三浦皇成 騎手
- これぞ師走の破壊力!一撃11万馬券ズバリ
- 巻き返しのポイントも事前看破した流石の洞察力
- 10人気対抗に据える胆力で馬連1点目1928%回収
⑭ピンクマクフィーは2~3歳1勝クラスでの好戦実績があり、昨秋の1勝クラス戦でクビ差の好勝負を演じたのは現オープンのルージュスティリア。次走での勝ち上がりも1400m1.20.6秒の好時計で2馬身半差の完勝劇。当然、現クラスでも十分に通用する能力を秘めている。
ところが、長欠明けから復帰した今季は14、10着と惨敗続き。それもそのはず、折り合いに苦労してまったく競馬になっていないのだから。
そんな状況の気性を考慮して今回はペースアップが見込める1200m起用の策を打ってきた。もちろん、ハイペースで引っ張ってくれる馬が存在すれば理想だが、収まりをつけようとすると逆に力みが強くなってしまう印象も。この距離の開幕馬場なら馬任せのレース運びでも良さそうだ。叩き3戦目、距離短縮での実力発揮を期待して馬券の主軸に据える。
相手としてプッシュしたいのは、ひと叩き効果が感じられる④リトスと長欠明けながら豊富な乗り込みを消化できている⑧ケイアイオメガの2頭。
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※馬番は予想家の評価順となっております。ご注意下さい。
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