
- 中山7R 3歳上1勝クラス
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②シャインフォール
小野次郎 厩舎/▲小林勝太 騎手
- ・ブラッドバイアスで衝撃の穴馬を捕獲!
- ・11人気1着に◎献上、馬連は1点目ズバリ!
土曜に行われた中山ダ1200mはキングマンボ系保持馬が大活躍。
1Rでは、母父ルーラーシップのセリエルと、7人気のトゥザグローリー産駒ハヌルが2、3着に同時好走。
6Rは、ロードカナロア産駒の3人気デュードメールが豪快な差し切り勝ちを決め、2着に粘り込んだ9人気パワポケビーも、同系統のアポロキングダム産駒でした。
(11Rの初風Sには該当馬の出走がありませんでした。)
この傾向に着目して、7Rのダ1200m戦も父か母父にキングマンボ系を持った馬から本命馬を抽出したいところ。
ロードカナロア産駒の②シャインフォールが穴の素。
今回が初の中山ダ1200m参戦。秘める適性を示唆するのが母系で、兄シャインヴィットゥがここ中山ダ1200mで準OP勝ちを含め【3-5-1-4】と好走連発。姉のシャインカメリアも当地で3度馬券になっています。
②シャインフォールにとっても、初めて訪れたここ中山ダ1200mが約束の地である可能性は十分。先行争い激化が想定される組み合わせもお誂え向き。末脚一閃のシーンを狙い撃ちます。
東京コースはハッキリ不向き。【1-4-0-1】と安定感抜群の舞台に戻ってきた⑦ネバレチュゴーが相手筆頭。
2走前、当地で1.11.5秒という好時計で勝ち上がったのは、⑨ホロニックパス。同日の1勝クラスが1.11.1秒決着ですから、価値を認めていいでしょう。前走の大敗は気掛かりですが、立て直した効果があればアッサリ巻き返せるはずの馬です。
⑫メレカリキマカと⑯サンデュエルは、ともに◎と同じロードカナロア産駒で距離短縮。セットで馬券になる可能性を考えておきます。
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※馬番は予想家の評価順となっております。ご注意下さい。
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