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重賞データ

関屋記念2024|日本最長の直線なれどキーは逃げ馬!出走予定馬/予想オッズ

関屋記念 (GⅢ)
8月11日(日)新潟芝1600m(外)

馬名 性齢 想定情報
騎手 オッズ
ロジリオン 牡3 永野猛蔵 4.2
ディスペランツァ 牡3 M.デムーロ 5.4
パラレルヴィジョン 牡5 三浦皇成 6.2
プレサージュリフト 牝5 C.ルメール 6.8
ジュンブロッサム 牡5 戸崎圭太 6.9
ディオ 牡5 岩田康誠 9.0
サクラトゥジュール 牡7 佐々木大輔 13.9
トゥードジボン 牡5 松山弘平 14.5
コレペティトール 牡4 石川裕紀人 16.2
アスクコンナモンダ 牡5 津村明秀 16.9
サンライズロナウド 牡5 横山典弘 18.8
メイショウシンタケ 牡6 泉谷楓真 24.1
オニャンコポン 牡5 菅原明良 25.6
グランデマーレ 牡7 田辺裕信 39.0
ダディーズビビッド 牡6 ○○ 42.6
ラインベック セ7 荻野極 47.8
タイムトゥヘヴン 牡6 柴田善臣 54.5
ワールドウインズ セ7 松岡正海 75.0


ブライアン

関屋記念が行われる新潟競馬場は、開幕初週から複数のレコードが飛び出したように超高速馬場。春開催の終盤は馬場が荒れていたが、今開催の前に大規模な芝の張り替え作業を実施したことで一気に回復したな。

境和樹

週末に雨が降って馬場が掘り起こされない限り、関屋記念でも高速適性が問われると見て良いでしょうね。

あと、この一戦は毎年のように逃げた馬の粘り込みが目立つ点に注目すべきでしょう。


※関屋記念の逃げた馬の成績、及び好走馬(近10年)

【2-2-1-5】単勝回収値168円 複勝回収値237円

15年 レッドアリオン⇒2人気1着

17年 マルターズアポジー⇒7人気1着

18年 エイシンティンクル⇒3人気3着

20年 トロワゼトワル⇒8人気2着

22年 シュリ⇒12人気2着

ブライアン

確かにそうだな。上記の成績を見て分かる通り、関屋記念は逃げ馬の激走がトレンド。今年も人気の有無にかかわらず、逃げ馬には注意してくれよ!

22年のシュリは俺たち競馬JAPANでシッカリ印を打って3連複万馬券の的中をお届けしたし、夏の大一番・札幌記念に繋げるためにも、まずはココで獲ってアツくなろうな!

関屋記念[GⅢ]
ブライアン梶田の事前注目馬
パラレルヴィジョン 牡5
(国枝栄 厩舎/三浦皇成 騎手)


2走前にダービー卿CTで重賞初制覇を成し遂げたが、個人的に小回り中山がベストではないと見ている。勝ち切ったのは地力の高さと鞍上のエスコートが大きい。

東京で3勝を挙げ、去年の佐渡S(新潟1800m)でアルナシームと0.1秒差。キレる脚の持ち主であり、広い新潟は大歓迎だ。重賞2勝目を期待できるぞ。

だが、チョット気になるのは鞍上。ルメールが乗ろうと思えば乗れたはずだが、今回はコウセイ(三浦皇成)にスイッチ。このあたりの経緯は探っておきたいところだ。

ディスペランツァ 牡3
(吉岡辰弥 厩舎/M.デムーロ 騎手)

前走のNHKマイルCでは7着に敗れたディスペランツァ。着差も0.9秒差と、一見すると完敗だよな。ただ、直線で外に出し、これから! ってタイミングで進路が塞がる不利。その後は立て直してジワジワと伸びてきたが、既に届くわけもない形だった。スムーズだったら着差は詰まっていたはずだ。

本馬はクラシックを見据えてデビューから2000mに使われてきたが、3走前に距離を短縮したタイミングで文句なしのパフォーマンスを披露。2走前のアーリントンCではラスト1Fで強烈な末脚を駆使して重賞V。明らかにマイルで覚醒したクチで、ココは注目必須だぞ。

関屋記念[GⅢ]
境和樹の事前注目馬
ジュンブロッサム 牡5
(友道康夫 厩舎/戸崎圭太 騎手)

ジュンブロッサムは良いと思いますよ。

コレは新潟3戦3連対。そして前走の京都でラスト3F11.9⇒11.6⇒10.9秒の加速ラップを突き抜けて0.5秒差の完勝。直線平坦&1ターンは相当得意なタイプですよね。

あと、前走でマークした1.31.5秒もかなり優秀で、新潟の高速馬場は大歓迎です。

道悪だと大きくパフォーマンスを落とすタイプなので、良馬場が条件。キレイな芝で走れるなら高い評価を与えるべきでしょう。

トゥードジボン 牡5
(四位洋文 厩舎/松山弘平 騎手)

逃げ馬の粘り込みがトレンドである一戦。

今年のハナ候補筆頭格であるトゥードジボンには要警戒です。

この馬、馬柱を見るとムラのあるタイプに思えますが、実は逃げた時に限ると5戦4勝なんですよね。

逃げて唯一崩れた一戦はGⅡマイラーズC。京都外回りのマイル戦は前半3F地点から上り坂になるため、ペースが落ち着きやすいという特徴があります。しかし本馬は稍重で前半3F34.1秒という、かなり厳しいペースで行ったのですから仕方ありません。

スムーズにハナを切って常識的なペースに持ち込めば、勝ち負けして不思議ありませんよ。



ブライアン

直線の長い新潟が舞台だが、逃げ馬の激走がトレンドという点は覚えておいてほしい。


ただ、もちろん逃げ馬以外にも金脈候補がいてな。週末の推奨には期待していてほしい。



なんせ俺は重賞予想が絶好調でよ!


GⅢエルムS ペイシャエス⇒5人気1着

GⅢレパードS ミッキークレスト⇒6人気3着


もちろん、GⅢ関屋記念も既に金脈の目星が付いてるぞ!コイツが馬券に絡めばデカい配当間違いないだろうな。


また、俺が属する競馬JAPANにとっても相性の良い重賞なんだ。


【22年】GⅢ関屋記念
1着▲ウインカーネリアン
2着△シュリ(12人気!)
3着◎ダノンザキッド
3連複1万1030円[的中]



今年も万馬券ヒットの準備はバッチリ!夏の暑さを吹き飛ばすようなアツい推奨をするつもりなんで、大いに楽しみにしていてくれ!

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