目指すは競馬だけでメシを食う！どうも、競馬ＪＡＰＡＮの塚越タケシです！
実力馬が人気を落としたタイミングを狙い撃つスタイルで予想をするワタクシ塚越とラジオ日本でメイン解説を務める境和樹さんが、「今が買いドキ！」な馬券妙味満点の一頭を紹介します。
アルゼンチン共和国杯[ＧⅡ]
出走馬＆有力馬ジャッジ
アルゼンチン共和国杯 （ＧⅡ）
１１月５日（日）東京芝2500ｍ
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | プリュムドール | 牝5 | 54.0 | 岩田康 | 奥村豊 |
| 2 | レッドバリエンテ | 牡4 | 55.0 | 永野猛 | 中内田 |
| 3 | ヒュミドール | セ7 | 56.0 | 津村明 | 小手川 |
| 4 | チャックネイト | セ5 | 56.0 | 大野拓 | 堀宣行 |
| 5 | アーティット | 牡4 | 57.0 | 菅原明 | 友道康 |
| 6 | アフリカンゴールド | セ8 | 58.0 | 国分恭 | 西園正 |
| 7 | セファーラジエル | 牡5 | 56.0 | 松岡正 | 高柳大 |
| 8 | アリストテレス | 牡6 | 57.0 | 内田博 | 上村洋 |
| 9 | ゼッフィーロ | 牡4 | 57.0 | Jモレ | 池江泰 |
| 10 | ジャンカズマ | 牡5 | 54.0 | 小沢大 | 小栗実 |
| 11 | グランオフィシエ | 牡5 | 57.0 | 北村宏 | 久保田 |
| 12 | ハーツイストワール | 牡7 | 57.0 | 田辺裕 | 国枝栄 |
| 13 | ディアスティマ | 牡6 | 57.5 | 北村友 | 高野友 |
| 14 | ヒートオンビート | 牡6 | 59.0 | 石川裕 | 友道康 |
| 15 | ユーキャンスマイル | 牡8 | 58.0 | 石橋脩 | 友道康 |
| 16 | テーオーロイヤル | 牡5 | 58.5 | 浜中俊 | 岡田稲 |
| 17 | マイネルウィルトス | 牡7 | 57.0 | 横山武 | 宮徹 |
| 18 | アサマノイタズラ | 牡5 | 56.0 | 柴田善 | 手塚貴 |
今回見ていくのはＧⅡアルゼンチン共和国杯です。
ＧⅠシリーズの狭間ということで、軍資金作りの絶好チャンスですね♪
では早速ポイントに参りましょう！
舞台となる東京2500ｍはスタート地点が上り坂のため、かなりスタミナ色が強くなる。
ダービーやジャパンＣが行われる2400ｍとは僅か100ｍの違いしかないけれど、この100ｍが重要なんだ。
東京だと瞬発力が最重要というイメージですが、この2500ｍは異色ですよね。
あと、上がり馬にも注意したい。
というのも東京2500ｍ戦って、春の目黒記念と、このアルゼンチン共和国杯の２レースしか組まれていなかったんだ。
今年は10月に２勝クラスで同条件のレースがありましたが、以前は重賞の二戦しか東京2500ｍ戦がありませんでしたね。
そうそう。だから、この条件に適性がある馬にとっては、やっと使えることになるんだよね。
去年勝ったブレークアップしかり、18年に２着したムイトオブリガードしかり、上がり馬がいきなり結果を出せる条件なんだ。
実績不足の馬でも十分にチャンスがあるということですね。
皆さん、適性面に重きを置いた予想で高配当ゲットのチャンス大ですから、ぜひ、血統スナイパー・境和樹さんの最終見解を競馬ＪＡＰＡＮの「穴馬券ネオメソッド」にてチェックしてください♪
アルゼンチン共和国杯[ＧⅡ]
有力馬ジャッジ
（高野友和厩舎/北村友一騎手）
まずは目黒記念２着からの参戦となるディアスティマです。境さん、いかがでしょうか？
今回と同条件の目黒記念で好走しているから、もちろん適性抜群だよね。
ディアスティマは父ディープインパクトですが、瞬発力タイプではないですよね。
そうそう。ディープ産駒だけれどディアスティマは持続力タイプなんだよね。スタミナが問われる東京2500ｍはピッタリだ。
目黒記念ではハナを切って好走しましたが、今回は同じ脚質であるアフリカンゴールドの存在がカギでしょうか。
ハナを切れるかは枠等にもよるけれど、ディアスティマは３走前の日経賞で道中２番手から３着に好走しているし、控えることになっても問題ないと思うよ。
分かりました！
皆さん、ディアスティマは期待できそうですよ！
（池江泰寿厩舎/Ｊ．モレイラ騎手）
続いてはオールカマー３着からの参戦となるゼッフィーロです。今年の春には目黒記念４着もありますが、いかがでしょう？
まず前走のオールカマーは、ローシャムパーク、タイトルホルダーに次ぐ３着。特にタイトルホルダーとのタイム差なしは優秀だ。
ＧⅡ戦なら実力上位は明白で、ココも好勝負になるね。
オールカマーはゴール前で進路が狭くなる場面がありましたから、強い３着と言えますよね。
目黒記念も後方待機からスローペースに泣いての４着。中身は濃かったと思うし、当時１着のヒートオンビート、２着のディアスティマとは再戦になるけれど、展開一つで逆転可能だと思うよ。
今回は鞍上にモレイラ騎手を配してきましたから、手綱さばきにも注目ですね！
ゼッフィーロも十分チャンスがありそうですよ！
アルゼンチン共和国杯[ＧⅡ]
今が買いドキ！塚越の推奨馬
それじゃ、ツカゴシ君の推奨馬をお願いしようか。
了解しました！
（中内田充正厩舎/永野猛蔵騎手）
上がり馬のレッドバリエンテに期待します！
今回、レースを引っ張るのはディアスティマとアフリカンゴールドの２頭。共にスローからの３Ｆ勝負だと分が悪いクチなため、後半の持続力勝負に持ち込むでしょう。
となれば前走、ラスト５Ｆ地点から11秒台に突入し持続力が問われた一戦を勝ち切ったレッドバリエンテに展開ピシャリです。
また、近５年のアルゼンチン共和国杯は、昇級緒戦組の成績が【1-1-3-6/11】単勝回収率160％、複勝回収率156％と健闘。今回が昇級緒戦のレッドバリエンテは好走データにも該当します。
レース展開と好走データを追い風に、レッドバリエンテが激走すると見ます！
今年のメンバーならレッドバリエンテでも十分に期待できそうだよね。
人気も手頃でしょうし、楽しみですよ！
さてアルゼンチン共和国杯について見てきましたが、ＧⅠの狭間は軍資金作りの大チャンスです。特にハンデ重賞ということで、高配当にも大いに期待できますね。
ただ、難解な分、軸馬も見つけにくいのが正直なところですよね？
そこは菊花賞◎ドゥレッツァ(４人気)から３連単１万2380円的中の競馬ＪＡＰＡＮにお任せください！
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▼菊花賞◎○▲完全的中！▼
１着◎ドゥレッツァ(４人気)
２着○タスティエーラ
３着▲ソールオリエンス
＝馬連1980円＆３連単１万2380円［的中］
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皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラを向こうに回して上がり馬のドゥレッツァに◎。これは多くの方に喜んでもらえたよね。
はい、多くの反響を頂戴して嬉しい限りでしたね！
競馬ＪＡＰＡＮでは東大卒・水上学さん、７年連続黒字収支・今川秀樹さんらプロのアルゼンチン共和国杯・最終見解が無料￥０円！
ここでキッチリ獲って、年末の有馬記念まで一緒に戦っていきましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました！
次回はエリザベス女王杯の出走馬＆有力馬ジャッジを１１月５日（日）に公開します。お楽しみに！
