マイラーズカップ (GⅡ)
4月21日(日)京都芝1600m
馬名 | 性齢 | 想定情報 | |
---|---|---|---|
騎手 | オッズ | ||
ソウルラッシュ | 牡6 | 松山弘平 | 2.3 |
セリフォス | 牡5 | 川田将雅 | 2.9 |
ソーヴァリアント | 牡6 | 池添謙一 | 8.3 |
コレペティトール | 牡4 | 岩田康誠 | 8.9 |
エエヤン | 牡4 | M.デムーロ | 11.2 |
セッション | 牡4 | 坂井瑠星 | 14.9 |
トゥードジボン | 牡5 | 藤岡佑介 | 17.4 |
トランキリテ | 牡5 | 武豊 | 21.6 |
スパイダーゴールド | 牡5 | ○○ | 19.3 |
エアロロノア | セン7 | 幸英明 | 21.3 |
ニホンピロキーフ | 牡4 | 田口貫太 | 37.0 |
ノースザワールド | 牡6 | 北村友一 | 39.5 |
ボルザコフスキー | 牡5 | 吉村誠之助 | 40.2 |
リューベック | 牡5 | 浜中俊 | 42.0 |
ビーアストニッシド | 牡5 | 和田竜二 | 63.0 |
アリストテレス | 牡7 | 古川吉洋 | 80.6 |
今回はGⅠ安田記念に繋がるGⅡマイラーズCを見ていく。
ソングライン、シュネルマイスターといった一流マイラーが去年引退。今のマイル戦線は群雄割拠と言った様相だよな。
そうですね。
また、今年のGⅠ安田記念には香港のロマンチックウォリアーが参戦を表明。中距離を主戦場にしている馬ですが、実力は本物。勝たれても驚けません。
日本馬VSロマンチックウォリアーといった構図になりそうな今年のGⅠ安田記念に向けて、今回のマイラーズCは必見。
日本マイル界の主役に名乗りを上げる馬の出現に期待しよう。
それじゃ、事前注目馬をどうぞ!
ブライアン梶田の事前注目馬
(中内田充正 厩舎/川田将雅 騎手)
まずはセリフォス。
2走前のマイルCS8着は道中での力みが響き、前走の香港マイル7着は初の洋芝が堪えた。近2走の敗戦をことさら悲観する必要はないな。
あとは仕上がりだが、1週前の時点では自ら動いていく感じはなく、完調手前。もう一絞りしたいってハナシ。
実力は申し分ないだけに、直前の気配がカギになるってことは覚えておいてくれ。
(笹田和秀 厩舎/幸英明 騎手)
爆穴ならエアロロノア。
確かにパッとしない近走だが、末脚はココに入っても上位レベル。展開一つで上位に食い込んでも驚けない。
あと、今回は去勢された点にも注目。効果があるかは現地点で未知数だけに、現地筋のブレーンにリサーチをしていく。一変可能と判断したら推奨するからな。
境和樹の事前注目馬
(池江泰寿 厩舎/松山弘平 騎手)
一頭目はソウルラッシュ。
京都では去年の当レース3着、そしてマイルCS2着の実績。実力はもちろん、舞台への不安も皆無です。
高速決着になっても問題ありませんが、本質は少し時計の掛かる馬場がベスト。仮に雨馬場になれば信頼度がグンと増すタイプですね。
(大竹正博 厩舎/池添謙一 騎手)
2走前のマイルCS12着は差し追い込み殺到の中で早めの競馬と展開不向き。前走の中山記念12着も道中での力みが祟ってのもの。
ソーヴァリアントの近2走敗戦は共に情状酌量の余地があります。
血統的にマイルがベストとは言い辛いですが、力む面があるため距離短縮が良い方に向くという見方は可能。地力も上位なだけに、巻き返して不思議なしですね。
GⅠの狭間となるマイラーズCだが、軍資金作りにはもってこいのGⅡ戦。
ポイントは、GⅠ安田記念への叩き台として出てくる実力馬の隙を突く、伏兵の台頭。
ココを本気で獲りに来る穴馬に狙いを定めることが肝心だ。
もちろん、肝心の予想はプロに任せてほしい。
俺は
GⅠ高松宮記念・マッドクール⇒6人気1着
GⅠ大阪杯・ベラジオオペラ⇒2人気1着
GⅠ桜花賞・ライトバック⇒7人気3着
と推奨馬が好走中。今回も皆さんに喜んでもらえるよう、全力で挑ませてもらうからな。期待していてくれよ。
ぜひ、俺と一緒に軍資金を作って再びGⅠに挑んでいこうぜ!