京都記念 (GⅢ)
2月11日(日)京都芝2200m
馬名 | 性齢 | 想定情報 | |
---|---|---|---|
騎手 | オッズ | ||
ベラジオオペラ | 牡4 | 横山和生 | 2.4 |
ルージュエヴァイユ | 牝5 | 松山弘平 | 3.4 |
プラダリア | 牡5 | 池添謙一 | 3.8 |
ラヴェル | 牝4 | M.デムーロ | 5.9 |
マテンロウレオ | 牡5 | 横山典弘 | 16.4 |
ブレイヴロッカー | 牡4 | 酒井学 | 24.7 |
プラチナトレジャー | 牡6 | 岩田康誠 | 45.8 |
アフリカンゴールド | セ9 | 国分恭介 | 48.1 |
バビット | 牡7 | 団野大成 | 57.2 |
シュヴァリエローズ | 牡6 | ○○ | 84.1 |
ジェットモーション | 牡8 | 和田竜二 | 130.2 |
去年はドウデュースが楽勝し、年末の有馬で劇的な復活V。
他の年を見ても、21年の覇者ラヴズオンリーユーが後に海外GⅠを3勝。20年のクロノジェネシスも宝塚記念2連覇に有馬制覇。
後の活躍馬ズラリの京都記念を見ていこう。
今年は頭数こそ揃いませんでしたが、ダービー4着にチャンレンジCを勝利したベラジオオペラ。エリザベス女王杯2着のルージュエヴァイユと、GⅠ通用レベルの素質馬が参戦。
今後のGⅠ戦線に向けて必見のGⅡですね。
また、ご覧いただいている皆さんにとっては馬券で儲けたいって気持ちだよな。ココでは高配当に繋がる穴馬も挙げていくので、ぜひ最後までご覧ください!
ブライアン梶田の事前注目馬
(上村洋行 厩舎/横山和生 騎手)
上位人気ならベラジオオペラだな。
ダービー4着、チャレンジC1着と実績がココなら上位だ。
また注目すべきは、現4歳世代が今年に入って、もうすでに重賞を4つ勝っているんだ。去年の時点ではちょっと低レベル世代と感じていたが、ココにきて勢いを付けてきたんだよ。
同じく4歳馬であるベラジオオペラも好走必至、軽視禁物だぜ!
(西園正都 厩舎/国分恭介 騎手)
大穴ならアフリカンゴールド。
確かに一見するとサッパリな近走成績。だがな、3走前は残り1F過ぎまで先頭。一瞬は「オッ」って思わせる見所十分な5着だったんだよ。当時の走りを見るに、楽に先行できれば激走できるはずだ。
ココはバビットと一緒に前々で競馬するだろうが、他馬の鞍上達は「二頭とも自然と下がってくるはず」って考え、結果的にマークが薄くなると読める。行った行ったでの一発がありそうだぞ。
境和樹の事前注目馬
(昆貢 厩舎/横山典弘 騎手)
まずはマテンロウレオですね。
一時は不振続きでしたが、2走前のチャレンジC5着に復調気配。続く前走は序盤で不利を被りながら、ラストはしっかり脚を使っていました。近走を見るに、ソロソロ馬券圏内がありそうです。
また、ハーツクライ産駒で京都外回りも合いそう。血統からも楽しみな存在で注目してほしいですね。
(池添学 厩舎/池添謙一 騎手)
2走前の京都大賞典を制したプラダリア。負かした相手もボッケリーニと強力で、実力はココのメンバーなら上位です。
あとは一度使われた方が良いタイプなため、今回の休み明けがどう出るかでしょう。仮に結果がいま一つでも、次走に予定している大阪杯では評価を下げない方が良いですね。
今回見てきた京都記念の裏では、クラシックへの登竜門・共同通信杯もあるな。
近年の出走馬に限っても、タスティエーラ(皐月賞2着、ダービー1着)、ジオグリフ(皐月賞1着)、エフフォーリア(皐月賞1着、ダービー2着)と、とにかく出世レース。
今年も朝日杯を制したジャンタルマンタルを筆頭に、かなりの好メンバーでな。レースとしての楽しみはもちろん、実力馬でも意外な人気薄で狙えそうなんだよ。
イマイチ3歳馬は分からないって方は、ぜひ俺に頼ってほしい。推奨馬が17週連続で馬券内好走で、せっかくだからみんなと一緒に盛り上がりたいんだ。
京都記念と共同通信杯の、俺たちと一緒にデカく獲ろうぜ!