今川秀樹厳選買い目

東京11R ヴィクトリアM(GⅠ)
⑨プリモシーン
木村哲也 厩舎/福永祐一 騎手

東京の芝は土曜を見る限りかなりの高速仕様。道中で緩みが入った9Rの夏木立賞は速い上がりが求められたが、持続力勝負となった10・11Rは外枠から外を回す差し馬にはノーチャンスとなった。

今年のヴィクトリアMで主導権を握るのは、おそらくアエロリット。昨年の同レースではテン乗りの戸崎騎手が騎乗してスロー気味の流れを番手で我慢させていたが、この馬の持続力を生かすためにはよりペースが流れた方がいい。事実、テン3F35.2のヴィクトリアMでは4着に敗れたが、次走のテン3F34.2で入った安田記念では2着に好走している。今年は元主戦の横山典弘騎手に手が戻り、アエロリットの持続力をフルに生かしてくるだろう。今年もテーマは持続力となりそうだ。

となれば、ヴィクトリアMも外枠から外を回すタイプの差し馬にはかなり厳しい状況となるだろう。真ん中より内目の枠で末脚性能が高く、かつ高速適性を持ち合わせている馬を狙いたい。

プリモシーンは、前走のダービー卿CTでテンからビッシリ流れた息の入らない持続ラップを、中団から外を回して勝ち馬とタイム差なしの2着。時計も1.3.17と優秀で、昨年の関屋記念勝ちの1.31.6に続いて高速適性の高さを証明した。東京では2歳時に未勝利勝ちがあるが、その内容も極めて濃く、末脚性能が問われるこの条件は絶好と言えるだろう。

以前はゲートが安定しなかったために推しづらい馬だったが、近走はそれも改善傾向。今回も五分に出れば差し切りのチャンスは十分だ。

相手筆頭は東京マイルへの適性がずば抜けて高く、高速決着もOKな②レッドオルガ。今週のBコース替りでインが復活したのはこの馬には大きなプラス要素となりそうだ。直線でスムーズなコース取りが叶えば逆転も十分。

出馬表・オッズはこちら
※馬番は予想家の評価順となっております。ご注意下さい。
馬連
2-9 (30%)
9-11 (20%)
6-9 (20%)

3-9 (10%)
7-9 (10%)
4-9 (10%)
3連複
[1頭目]9
[2頭目]2.11.6.3
[3頭目]2.11.6.3.7.4.1.8
(フォーメーション 22点)
3連単
[1着]9
[2着]2.11.6.3
[3着]2.11.6.3.7.4.1.8

[1着]2.11
[2着]9
[3着]2.11.6.3.7.4.1.8
(フォーメーション 42点)

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