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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2016年02月06日(土)更新

今週の馬場傾向【先週とは馬場状態が一転】


【東京芝】


■乾き気味の芝で内の状態も上々。内有利。先行差し有利


《Dコース2週目》

5回東京から2カ月開けた1回東京の開幕週だった先週、金曜日に6.5ミリ、土曜日に2.5ミリ降り、土曜日は稍重で行われた。芝の状態は上々に見えたが、時計はさすがにかかって1.2秒前後遅かった。日曜日はアサイチから良になりタイム差なしだったが、少し水分を含んで軟らかげな芝に見えた。土日とも内有利で、好位・差しの馬が有利だった。

その後雨は降っておらず、中間の散水もない。気温も若干上がっているので、ある程度芝は乾いていると考えられる。0.5秒前後速い芝を想定する。内有利。先行差し互角。




【東京ダート】


■乾いているが凍結防止剤なしのやや速めのダート。先行差し互角。やや外有利


雪予報もあったのに先週の東京は凍結防止剤をまかなかった。ダートは朝からずっと重で、時計は1.2秒前後速かった(単純に計算するともっと遅いが、この日はスローが多かったので、日曜日の時計に合わせている)。日曜日は一日中稍重で、時計は1.0秒前後速かった。

今週はその後雨が降っておらず、ある程度乾いたダートが予想される。東京は凍結防止剤をまいていないので、冬の乾いたダートでも時計のかかり方はそれほどでもないと考えて、タイム差なし前後の時計を想定する。先行差し互角。やや外有利。




【京都芝】


■路盤が乾いて先週より速くなる。やや内有利。やや先行有利


《Bコースの2週目》

先週の京都は金曜から土曜の朝にかけて雨が49.5ミリも降り、土曜は一日中重で、2.5秒前後遅かった。日曜になると多少乾いて芝の2レース目(7R)からは稍重まで回復し1.3秒前後遅い時計になった。土日とも路盤が緩くなっている感じで、芝が切れて飛んでいるのが目立ったが、内が伸びない様子はなく、全体に傷んだ感じだった。

今週は東京に比べると多少雨の降るリスクはあるといっても、土日ともほぼ晴れで競馬できる見込みだ。中間に雨が降っておらず、散水もしてない。多少気温も上がっているので路盤はやや乾き気味で、タイム差なし前後の時計を想定する。先週よりは内が乾くので、内が伸びない状態にはまだならないはず。土日ともタイム差なし前後の時計を想定する。やや内有利。やや先行有利。




【京都ダート】


■凍結防止剤が入り、日曜日は多少時計がかかりそう。逃げ・先行有利、やや内有利


先週の京都は金曜日から土曜日にかけて50ミリほど雨が降り、速いダートになった。土曜日は4レースまで不良、7レース以降重になり、2秒前後速かった。日曜日は1日中重で1.5秒前後速かった。

1月30日から雨が降っていないので今週のダートはほぼ乾いている。金~土曜日の雨で凍結防止剤が流れてしまったという判断だと思うが、京都は今週の金曜日にも凍結防止剤をまいた。水を吸わなければ凍結防止剤も乾いているのでダートは目立って遅くならないが、使っていくうちに少しずつ水分を吸って重くなっていくと考える。

また土曜日よりも日曜日のほうが砂も乾くため、相乗効果で日曜のほうが多少時計がかかるようになると見る(とはいえ、大きく要求適性が変わるわけではないので馬券的にはむしろ気にしないほうがいいかも)。土曜日は0.2秒前後遅い時計を想定する。日曜は0.5秒遅い時計を想定する。逃げ・先行有利、やや内有利。



プロフィール
城崎哲

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。