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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2017年01月05日(木)更新

金杯デーの馬場傾向予測【京都はやっぱり内が有利?】


【中山芝】


■芝の状態上々で乾き気味の良、やや先行有利、内有利


《今週からCコース》

昨年最終週の3日間開催は、木曜日の深夜から金曜日の早朝にかけて合計10ミリほど雨が降ったため、金曜日午前中のレースが稍重になり、午後に良になった。だが気温が低いので土曜日までは含水高めの良で、日曜日になってようやく少し乾いた感じ。金・土は0.8秒前後遅く、日曜はタイム差なし前後の時計だった。

今期の中山は芝の状態がよく、有馬記念の時点でもAコースはそんなに傷んでいた印象はなかった。今週から使われるCコースは秋以来4日間しか使われていない。そのうち1日は稍重で競馬したが、雨量も少なく、競馬によるダメージも小さかった。

その上コース移動により間違いなく芝の状態はよくなる。真冬の芝なので含水が高いと傷むのが早いが、昨年の18日以来開催中にはまともに雨が降ってないし、明日もよく晴れる見通し。乾き気味の良でタイム差なし前後の時計を想定する。やや先行有利、内有利。




【中山ダート】


■乾き気味の力の要るダート。やや外有利、やや先行有利


昨年最終週の3日間開催は、木曜日の深夜から金曜日の早朝にかけて合計10ミリほど雨が降った。それにより金曜の馬場発表は重、土曜と日曜は稍重になった。

金曜は1秒前後速かった。土曜日と日曜日は0.5秒ほど遅い時計になった。土日とも稍重にしては遅い時計だが、土曜は強めの向かい風の影響があり、日曜は実質良に近かったのではないかと考えている。

今週は昨年の28日以来雨が降っておらず、明日もまず晴れそう。ただし気温がまだそれほど低くなってないし、また雨も降ってないので凍結防止剤はまだまいてない。

通常の範囲で乾き気味の力の要る良のダートになる。0.5~1秒遅い時計を想定する。やや外有利、やや先行有利。




【京都芝】


■ふっくらして軟らかい芝。内有利が明らかで、やや先行有利


《Aコースに戻って1週目》

昨年秋以来の京都はAコース9日→Bコース4日→Cコース4日使って、再びAコースに戻ってきた。

ほぼ2カ月間休んでいたが、その間に洋芝を追い蒔きし、寒冷紗で覆って発芽・生長を促していた。内側7mには洋芝がきれいに伸びて、見た目にはいかにもグリーンベルトができていそうだ。

そうはいってもAコースはすでに9日間も使われているので、芝の状態だけなら内外大差ないハズだが、内7mが一気に開くわけだから、大して窮屈にもならずに芝のいいところを通れる。したがって内有利は明らか。

京都も昨年12月28日以来雨が降ってないが、マメに散水して、直前まで寒冷紗をかけていたので、芝は十分軟らかくなっている。そこそこ含水はあるものの芝の状態はよく、0.2秒前後遅い時計を想定する。内有利、やや先行有利。




【京都ダート】


■乾き気味で力の要る良馬場のダート。やや内有利、逃げ・先行有利


昨年12月28日以来雨が降ってない。また京都も今の時期にしては気温が高めなので凍結防止剤をまいていない。したがって冬場に特有の、極端に遅いダートにはならないが、乾き気味の、通常の範囲で力の要る良のダートになる。タイム差なし前後の時計を想定する。やや内有利、逃げ・先行有利。



プロフィール
城崎哲

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。