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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2019年03月02日(土)更新

雨の影響を考慮しながら

西高東低の冬型の気圧配置が西から崩れ始める。土曜の小倉は曇り。阪神は晴れのち曇り。中山は一日中晴れそう。日曜の小倉は早朝から昼過ぎまで雨が降り、やや東風が強そう。阪神は曇りだが途中で小雨が降る可能性もある。中山は一日中曇りになりそう。


【中山芝】


■芝の状態上々で速い時計が出やすい、やや内有利、先行差し互角


《Aコース2週目》

先週は火曜と水曜に合わせて3ミリ降っただけで、芝は乾き気味だった。土曜は1.5秒前後速く、日曜は1秒前後速かった。

3~4コーナー内側がだいぶ白く見えるが、時計は9月の1週目に匹敵するくらい速く、内側の芝の状態が見劣るとは考えられない。これは単に洋芝が禿げているだけで、野芝の地下茎は依然として充実した状態を保っているハズ。

今週は水曜から金曜にかけて24.5ミリ降った。週末は晴れ、天気の崩れはないものと考える。土曜は良を想定するが、やや含水多めと考えて、0.8秒前後速い時計を想定する。日曜も良を想定し、0.8秒前後速い時計を想定する。やや内有利、先行差し互角。



【中山ダート】


■中間の雨で凍結防止剤が流れ、速さを取り戻した、やや外有利、やや先行有利


先週は火曜と水曜に合わせて3ミリ降っただけ。ダートは乾き気味だった。土曜は0.3秒前後速く、日曜はタイム差なし前後の時計だった。

今週の水曜から金曜にかけて24.5ミリ降った。これでほぼ凍結防止剤が流れたと考える。土曜は重→稍重という推移を想定し、0.5秒前後速い時計を想定する。日曜は稍重→良という推移を想定し、0.3秒前後速い時計を想定する。やや外有利、やや先行有利。



【阪神芝】


■洋芝がよく伸びていてやや力を要求する芝、内有利、やや先行有利


《Aコース2週目》


先週は火曜に11.5ミリ降った。土曜はやや含水多めの良で、かつ北北西の風が強かった。0.2秒前後遅い時計だった。日曜も良で、0.7秒前後速い時計だった。

日曜より土曜の時計が遅いのは北北西の強い風が吹いていた影響がかなりあったようだ。先週の記事では、土曜に吹いた北北西の風を“3~4コーナーで向かい風”と書いたが、“ゴール前直線で斜め向かい風”と書くべきだった。すいません。

今週は木曜に8ミリ降った。金曜時点での含水率はほぼ先週と同じ。週末は土曜が晴れ、日曜は曇りで、降り出す前に開催を終われるものと考える。土曜はやや含水多めの良を想定し、0.3秒前後速い時計を想定する。日曜は含水少な目の良を想定し0.5秒前後速い時計を想定する。内有利、やや先行有利。




【阪神ダート】


■やや含水多めの良で標準的な速さ。やや外有利、やや先行有利


先週は火曜に11.5ミリ降ったが、土曜は開始から良で、0.3秒前後遅い時計だった。日曜も同じく良で0.6秒前後遅い時計だった。

芝と同様に、日曜より土曜の時計が遅いのは北北西の強い風が吹いていた影響があったと考えられる。

今週は木曜に8ミリ降った。週末は土曜が晴れ、日曜は曇りで、降り出す前に開催を終われるものと考える。土曜の含水率はほぼ先週並。土・日とも良を想定し、0.6秒前後遅い時計を想定する。やや外有利、やや先行有利。



【小倉芝】


■軟らかい芝が含水高めでさらに遅くなる。やや外有利、逃げ・先行有利


《Bコース2週目》

先週は火曜に23.5ミリ降ったが週末までに乾き、土・日とも良、土曜が0.5秒前後遅く、日曜がタイム差なし前後の時計になった。

1回小倉に入ってから毎週の競馬を消化するたびに少しずつ時計が速くなっている。これは耕されてふっくらさせた路盤が馬に踏まれて固まってきたからか。その影響があるのかもしれないが、逃げ馬が連に残るケースが目立っていた。だが今週は含水高めの芝になるため、時計がかかる状態に戻りそうだ。

今週は水曜に2.5ミリ、木曜に12.5ミリ降った。土曜はおおむね晴れそうで、やや含水高めの良を想定し、0.3秒前後遅い時計を想定する。日曜は昼過ぎまで雨になりそう。かつ東風が強そうだが、横風になるので時計への影響はあまりなさそう。重を想定し、1.5秒前後遅い時計を想定する。やや外有利、逃げ・先行有利。



【小倉ダート】


■含水多めの速いダート、やや内有利、逃げ・先行有利


先週は火曜に23.5ミリ雨が降った。先週の当欄で「この雨で凍結防止剤がかなり流された可能性がある」と書いたが、実際に時計が先々週と比べて大幅に速くなった。また、この先は気温も高くなるので、凍結防止剤の話とは当分おさらばできるハズだ。土・日とも稍重で、土・日ともほぼタイム差なしだった。

だが凍結防止剤が流れたダートとしては、火曜日の23.5ミリの雨が日曜まで稍重で残るというのは、少し水はけが悪くなっている感じがする。

今週は水曜に2.5ミリ、木曜に12.5ミリ降った。先週の様子から見ても、土曜までに水はけすることはなさそうで、土曜は重→稍重という推移を想定し、1.5秒前後速い時計を想定する。日曜は昼過ぎまで雨が降りそう。重~不良を想定し、2秒前後速い時計を想定する。内外互角、逃げ・先行有利。



城崎哲

JOSAKI TETSU

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。

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