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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2019年01月05日(土)更新

新年一発目は恒例のコース替わりに注目

高気圧に覆われて中山は土・日ともほぼ晴れる見込み。京都は上空の気圧の谷の影響で土・日とも曇りがち。両場とも風は強くなさそう。


【中山芝】


■Cコース替わりで芝の状態上々、かつ乾いた状態、やや内有利、やや先行有利


《Cコース1週目》

昨年の12月24日以降雨が降っていない。12月28日はCコース9日目で、良で0.2秒前後遅い時計で行われた。

今週からCコースになる。Cコースは昨年9月の4回中山で4日間使われた。9月22・23日の週は、中間に雨が降って馬場が緩み加減だった。9月29・30日の週は、29日の午後が雨で良→稍重、30日は開催前に30ミリ程度降って重→稍重と推移した。だが9月はまだ野芝が元気な季節なので、それほど芝の傷みは進まなかった様子。

A→Cのコース移動で6m柵が移動したので、内の踏み跡はほぼカバーされた。冬は野芝が休眠しているので、雨が降ると一気に軟らかくなり内から傷みが進むが、この時期は雨が少ないので、通常はそんなに傷まずに開催を終える。

2~3日おきに散水しているので土曜朝の時点で含水はそれなりにあるが、土・日よく晴れそうなので押しなべて乾き気味の芝になるハズ。土・日ともタイム差なし前後の時計を想定する。やや内有利、やや先行有利。



【中山ダート】


■凍結防止剤入りだが乾燥したダート、内外互角、先行差し互角


12月23・24日に合計1.5ミリ雨が降り、12月25日に凍結防止剤をまいた。28日は0.4秒前後速い時計になった。

凍結防止剤の成分は菓子袋に入った乾燥剤と同じようなもので、空気中の水分を吸って徐々にべとつきが出てくる。そのため凍結防止剤をまいた直後はそれほど時計がかからないし、空気がカラカラでもあまり時計がかかるようにならない。

12月28日の時点では、まいた直後、かつ空気も乾燥していたので、時計があまりかからなかった。その後も晴れの日が続き、空気はさらに乾燥しているが、砂厚調整のためにハロー車が入って何度も砂をかき混ぜているので、暮れよりは多少時計がかかるようになっていると考える。土・日ともタイム差なし前後の時計を想定する。内外互角、先行差し互角。



【京都芝】


■乾き気味の路盤+洋芝の成長で速さが戻る、やや内有利、やや先行有利


《Aコース1週目》

Aコースは昨年の4回京都で9日間使われた。スタート時のセッティングが軟らかかったようで最初から時計がかかり気味だったが、とくに雨らしい雨に降られることもなく、傷んだ様子もあまりなかった。

5回京都が終わってから1カ月と1週空いた。その間に洋芝を追い蒔きし、直前までシートで覆って成長を促した。エアレーション等で軟らかくセッティングされているものの、内の洋芝は4回京都終了以降2カ月少々養生されているので、それなりに強く育って、芝のクッション性の一翼を担えるようになっているハズ。

京都は昨年12月24日から雨が降っていない。散水も12月30日にしたのが最後。シートをかぶっていたのである程度の含水率はあるものの、当日の芝は乾き気味で、速い状態になるハズ。風も強くなさそう。土・日とも雲は多いが雨は降らず、良で0.5秒前後速い時計を想定する。やや内有利、やや先行有利。




【京都ダート】


■凍結防止剤散布は見送り、ほぼ標準的な速さのダート、内外互角、やや先行有利


今週の京都は凍結防止剤の散布を見送った。金曜の夜・土曜の夜ともに雲が多い天気が予想されることから、最低気温が高めで、凍結の危険がないと考えたのだろう。

昨年12月24日から雨が降っていないが、京都は中山と違って曇った日が多かった。週末もその延長で曇りがち。そのため乾き気味ではあるが、カラカラではなく、また凍結防止剤が入ったダートのように極端に遅くなることもない。良でタイム差なし前後の時計を想定する。内外互角、やや先行有利。



城崎哲

JOSAKI TETSU

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。

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