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競馬コラム

馬場トレンドジャッジ

2018年05月12日(土)更新

下り坂の天気と戦いながら【今週末の馬場傾向】

土曜日は高気圧に覆われて場とも晴れが期待できる。だが日曜になると西から前線が伸びてくる。京都は午前中から雨になり、メーンレース頃には相当強く降っている可能性もある。日曜の新潟も午後に雨が降りそうだが降水量は少なめ。日曜の東京は雨が降る前に開催を終われそうだが、やや南風が強そう。


【東京芝】


■Bコース替わりも中間の雨の影響残る軟らかめの芝、やや内有利、先行差し互角


《今週からBコース》

先週は木曜日に10ミリ降ったが週末は晴れた。土日とも1日中弱い南風が吹いていた。土曜は1.2秒前後速かった。日曜は0.7秒前後速かった。

3週前から多少の強弱の差はあれ同じ南風が吹いている。それでいて時計は少しずつは速くなっている。もう7月くらいの気温なので、レースで芝が受けるダメージを帳消しにするくらい野芝が元気になっているのかも。

今週は月曜日に20.5ミリ、火曜日に9.5ミリ、水曜日に31.5ミリ、木曜日に3.5ミリ降った。このように続けざまに降ったときは土が緩む印象で、今週からBコースになって芝の状態は上々であるものの、少なくとも土曜日は中間の降水の影響を受けるものと考える。

週末は土曜日は晴れ、日曜日は晴れのち曇るものの、開催中に雨は降らなさそう。土曜日は中間の雨で多少路盤が緩んでいるハズ。先週同様にある程度南風も吹くと考えて、良で0.8秒前後速い時計を想定する。日曜日は1秒前後速い時計を想定する。やや内有利、先行差し互角。


今週のG1はヴィクトリアマイル。どこからでも入れるようなメンバー構成だが、東京マイルの主役はやはり差し馬。また今年は引っ掛かるタイプの先行馬が多く、ある程度速くなると考える。

ソウルスターリング◎も引っ掛かる馬だが、「思い切って後ろから行く」というコメントがあった。昨年の秋は男馬相手に頂上で戦ってきたが、牝馬戦線に戻り、待機策に徹するなら復活があっていい。

相手筆頭はアロエリット、以下リスグラシュー、カワキタエンカ、レッツゴードンキ、ミスパンテール、デンコウアンジュ、アドマイヤリード、リエノテソーロ、デアレガーロ。



【東京ダート】


■やや含水のある速めのダート、内外互角、先行差し互角


先週は木曜日に10ミリ降ったが週末は晴れた。ダートは土日とも良だった。土曜は0.2秒前後遅く、日曜は0.5秒前後遅かった。

今週は月曜日に20.5ミリ、火曜日に9.5ミリ、水曜日に31.5ミリ、木曜日に3.5ミリ降った。土日とも先週同様の南風があるものと考える。土曜中は含水が残りそうで、稍重スタートで、良への回復は昼過ぎと想定する。土曜は0.8秒前後速い時計を想定する。日曜はやや含水ある良を想定し、タイム差なし前後の時計を想定する。内外互角、先行差し互角。



【京都芝】


■芝の状態上々も日曜の午後は雨、やや内有利、やや先行有利→先行差し互角


《今週からDコース》

先週は水曜日の夜から木曜日の午前中にかけて合計10.5ミリ降った。週末はよく晴れた。土曜日は良でタイム差なし前後の時計だった。とくに土曜日は3~4コーナーで追い風になる向きに強めの風が吹いていた。日曜は0.5秒前後速い時計だった。

先週「メーンイベントの終わった芝」だと書いたが、先週の競馬を見る限り芝の状態は落ちるどころか逆によくなっている印象。やはり夏並の今の気温が芝をどんどん元気にしているようだ。

今週はどの場も中間の雨が多かった。京都も日曜の競馬終了後に6ミリ、月曜に45ミリ、火曜に6.5ミリ、水曜に3.5ミリ降った。このように休まずに降り続くと土が緩む可能性がある。

今週はDコース替わり。先週の時点でも芝は相当よかったがさらによくなる。ただし路盤は幾分軟らかめと考える。土曜は晴れの良を想定し、0.5秒前後速い時計を想定する。日曜の午前中も土曜同様に0.5秒前後速い時計を想定する。だが日曜は前線の接近に伴い午前中から雨で、メーンレース頃には相当強く降りそう。稍重以上を想定し、最終的には1秒以上遅い時計を想定する。やや内有利、やや先行有利→先行差し互角。




【京都ダート】


■標準的なダート→日曜の午後から雨で速くなる、やや先行有利、やや外有利


先週は水曜日の夜から木曜日の午前中にかけて合計10.5ミリ降った。土曜は含水高めの良でタイム差なし前後の時計だった。日曜は乾いた状態で0.5秒前後遅かった。

今週は月曜に45ミリ、火曜に6.5ミリ、水曜に3.5ミリ降った。土曜は晴れの良を想定し、先週の土曜と日曜の中間くらいの状態を考えて、0.3秒前後遅い時計を想定する。日曜もアサイチの時点では同じ想定だが、次第に雨が強くなり、最終的には重までの悪化を想定し、1.5秒以上速い時計を想定する。やや先行有利、やや外有利。



【新潟芝】


■気温が高く夏新潟並の芝の状態、やや先行有利、内外互角


《Bコース3週目》

先週は木曜日に7.5ミリ、金曜に4ミリ、土曜の朝に1ミリ降った。土曜の午前中は曇りで昼過ぎから晴れ。またかなり強い西風(ゴール前直線で向かい風になる)が吹いた。5・6Rが稍重、それ以降は良になった。強い向かい風の影響もあって時計がかかり、土曜は0.5ミリ前後遅い時計になった。日曜は風が収まってタイム差なし前後の時計だった。

例年なら春の新潟の芝は夏の新潟の芝に比べて耐久性の面でかなり見劣るのだが、今年の春の芝はまるで夏の新潟並みの丈夫さ。中間にエアレーションをしているのでそれほど速くないが、競馬を行いながら少しずつ良くなっている印象もある。

今週は月曜に6ミリ、水曜に4.5ミリ、木曜に3.5ミリ降った。断続的に降っているが他場に比べると降水量は少なめ。先週の日曜並の状態と考える。土曜は晴れ、日曜は午前中曇りで午後から雨が降り始める想定。風は強くなさそう。土曜日は良で、タイム差なし前後の時計を想定する。日曜日は雨の降り方に見通せなさがあるが、とりあえず0.5秒前後遅い程度の時計を想定する。やや先行有利、内外互角。




【新潟ダート】


■乾いた状態のダートでやや力を要する、やや内有利、やや先行有利


先週は木曜日に7.5ミリ、金曜に4ミリ、土曜の朝に1ミリ降った。土曜は2・3Rが重で、それ以降は稍重だった。ダートの状態だけなら締まって速いところだが、土曜は突風に近い強い西風が吹いて軒並み上がりがかかり、タイム差なし前後の時計だった。日曜は晴れて朝から良になった。やや含水の残るダートで0.2秒前後速い時計だった。

今週は月曜に6ミリ、水曜に4.5ミリ、木曜に3.5ミリ降った。土日とも風はそれほど強くなさそう。土曜は晴れて先週の日曜並の含水になると想定し、0.2秒前後速い時計を想定する。日曜は雨が降るまでは乾いた状態でタイム差なし前後、昼から弱い雨が降り始めるとして0.5秒前後速い時計を想定する。やや内有利、やや先行有利。


プロフィール
城崎哲

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。


城崎哲

JOSAKI TETSU

1959年栃木県生まれ。競馬雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。 『カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術』により2007年JRA賞馬事文化賞受賞。 まるで学者のように調査対象を多角的に突き詰め、独自の視点から競馬を追及するのが持ち味で、コース予想の分野を切り開いた。 他に『コースの鬼!2nd Editon』、『ハンデキャッパーの方法』など、競馬に関する著作多数。

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